2011年7月14日木曜日

見た目も大事?!

リサイタルから3日過ぎ・・・

当日の様子は
改めて画像と共に
ご報告するとして♪

嵐のような一日が終わり、
日常が・・・戻ってきた、はずが。

またまた、非日常体験をさせて頂いちゃったので~す♡

所属するフードコーディネーター協会の会報誌のリポートで
ワインテイスティングを体験することに。

その道のプロ中のプロの方から
直にテクニックを学ぶ、というもの。
それもマン・ツー・マンで。
何という贅沢!

そして
今回の講師は
な、な、なんと~!!2002年、第3回全日本最優秀ソムリエコンクールで優勝され
同年の全日本最優秀 ソムリエとなって
2004年にはギリシャでの
第11回世界ソムリエコンクールの日本代表として出場された
阿部 誠さんですっ!!!(キラキラ☆)

え~?! 体験者が 私なんかで、いいの?
と、?マークのまま

編集者の方と銀座5丁目にある
阿部さんのお店
「Salon de Champagne Vionys」へ。
ここは、

サロン・ド・シャンパーニュ
の名前でお分かりのように
シャンパンを専門に頂けるお店。
一面にアートの様に
ボトルが並ぶワインセラーが美しい♡



阿部誠さん、いえ! 

阿部先生の印象は
とても穏やかで
落ち着いた物腰の中に
風格を感じる方。


世界を相手に
技を磨かれ挑んできた方だもの。
当然といえば当然です。






本日のテイスティングは
ブルゴーニュとボルドーの赤ワイン2種。

白い敷物の上で
国際規定の小さ目のワイングラスを2つ並べ
そこに、それぞれのワインを注ぎ入れて
色、香り、味わい、を感じとって
産地やブドウの品種、年代 などなどを判断していく。

まず、
開口一番 先生がおっしゃったのが
「外観を見て下さい」。

ぬぬぬ?外観???
まずは色合いのこと、と言ったらいいのかな。

「ワインも人と同じ。
顔色がいいか、悪いか。
それでワインの状態が分かりますよ~」。

なるほど。
実はその外観を注意深く見れば
そのワインの生産地域、ブドウの品種、年代までもが
分かるんですって。

テイスティングっていうから
飲んでみないと始まらないよ・・・

な~んて 単純に思っていたけれど
(実際も飲まないの!口に含むだけ)
その前に、もっとワインを観察する、、、
そう、向き合う時間が必要みたい。

白い敷物の上でワインの入ったグラスを斜めにすると
ワインの赤いグラデーションが見えてくる。

先端は実は透明なんだよね。

先生に指摘されて
初めて知った。
そして、段々と深い赤になっていくんだ。

「どんな香り?」と尋ねられ
勿論香りを嗅いではいるんだけど
自信を持って表現する言葉が見当たらない。


一言で「香り」といって
3つのアロマがあるらしい。

1、ブドウ(品種)に由来している香り
2、醸造により生ずる香り
3、熟成による香り

一つのワインから発せられる香りに
そんな複数の元(原因)があるの???
で、それを嗅ぎ分けて、
尚且つ的確な言葉で表現するんでしょ?!

ムリムリ~(汗)

でも、今日はそのムリ!は
通用しないの。

恥を捨て
日本一のソムリエを前にして
貧しい語彙を それでも振り絞ってトライ。

ここで
阿部先生の人間としての大きさを見た!!

とほほ・・・の村田を見捨てることなく
我慢強く待ち
落ち込ませることなくフォローして下さる。
うぅぅぅぅ・・・・有難いっ。

先にテイスティングしたブルゴーニュワインは
色あいもルビー色で赤色が若々しく鮮やか。
香りはその色あいからも想像出来るイチゴやチェリーのよう。
少し甘酸っぱい印象かな。
これは、先程の1、ブドウ(品種)に由来している香りによる印象。

2、醸造により生ずるアロマからは
スパイス系の香りをイメージするといいみたい。
これは、ワインを醸造する時に
樽に入れるかららしい。
そこから、スパイス系の香りが生ずるとか。
シナモン、ハッカク、ニコリス、など。

3、熟成による香り
は
落ち葉が降り積もって湿気を帯びている香り・・・だとか。
う~ん・・・今いち、分からん。
乾いた葉や草ではないことは分かったけど
それ以上の表現は、なかなか出てこないのよね。
難しいなぁ~

じゃぁ、2回目のトライになる
ボルドーワインは、
ブルゴーニュワインの時の先生のお手本があるんだから
もう少しマシな表現が出来るんじゃない?

トライ!

今度は先程に比べて
色合いが濃い!
ルビーというよりは
ガーネット。

だから、1のアロマも
ラズベリーや野イチゴの野生の荒々しさを感じる。

2のアロマはオリエンタルな香りとクローブなど。
3は植物、というより、土、なめし皮、レバーなどの獣臭、それに鉄などボリューム感のあるアロマ。

と、まぁ
こんな具合に
一つの香りを表現するんですのよ~
ひぇ~
大変なこと!!!

阿部先生に助けられ
誘い水を出されて
なんとか、辿りついた言葉たちですの、、、とほほ。

テイスティングでは
①甘味
②酸味
③渋味
④苦味
⑤余韻
を感じて
それぞれのワインの違いを判断していくんですって。


テイスティングは
視覚、嗅覚、味覚を屈指して
色、香り、味から
そのワインがどのようなワインなのかを
解き明かしていく訳だけど
すべてに通ずる一番大切なポイントは
始めに「外観」をじっくり観察することだって
阿部先生は力強くおっしゃってたねッ!!

見合って、見合って~!!!

性格や素性を知る上で
見た目も絡んでくるんだね~

美男美女とは違う意味で
品の良しあし、その人の育ちみたいなのが
顔に出ちゃうのと
同じ~なの~!?

ほ~
やっぱり
ワインと人って
似てるかも・・・

ワインへのアプローチの仕方も
このテイスティング体験で
見たまま、感じたままを大切に
対話するような心持で接すればいいんだ
って、気持ちが少し楽になったなぁ。

難しく考えてたこと
難しく考えようとしていたことを
自然体に五感、六感?!で
受け止めていいんだって
気づかせてもらっちゃった♪

最高に贅沢な、非日常体験だよ~

阿部先生に感謝♡

2011年6月17日金曜日

パワー

ひと月に1回
鎌倉生涯学習センターホールで開催される
「鎌倉童謡の会」。

去年の11月にうかがって以来の村田・登場♪です。

ピアニストは
この会での伴奏をいつもお願いしている

大橋葉月ちゃん。

彼女は
どんな曲でも即座にアレンジ出来ちゃうし
移調なんて、お手のもの~


私の無理な注文にも
嫌な顔ひとつしないで
臨機応変、すぐに対応してくれる
ありがた~い存在なの。






そして
今回のゲストコーナーは
「鎌倉を愛する音楽の仲間」でも
もうお馴染み
秋山 徹さん!.
大いに会場を沸かせて下さいました!
期待を裏切らないね~流石。

リーダー役の私。
約2時間の中で
20曲をレクチャーしながらみんなで歌うのは
かなり、時間的にキツイけれど
今日もなんとか、、、なんとか・・・(ほ~ため息)
終わった・・・という感じ、かな?





秋山さんのコーナー
(サービス満点の
歌あり、トークあり
変幻自在のエンターテイメントってか?!)も大うけで
参加された皆さんは

大満足♡でいらしたのでは?

毎回、嵐のように過ぎる時間だけれど
その中で
確実にみんなが
元気にのびのびと声を出せるようになるから
やりがいもあるし
ひたすら、凄いなぁ~と圧倒される。

やっぱり
大きな声を出すって
身体にも心にも
いいんでしょ~ね。

全身すっきりして
お顔も歌うことでほぐれて
参加者の足取り軽くお帰りになる姿を拝見すると
その効果たるや一目瞭然。

歌うって
ほんと、健康にいいんだわぁ~
と、今さらながら・・・
あらためて実感する。

それに今日は何と言っても
そこに「笑い」の要素、効果もプラス!!!
怖いもんなし!
最強の会だったと思うなぁ。
あっ!笑い担当は
ひたすら秋山さんだからね~♪

いい呼吸をして
お腹の底から歌って笑って
余分な力を抜いて
気の元を体に宿して・・・

私自身
パワーを頂く会。
今度は皆さんといつお目に掛かれるかな?
・・・と思って家路に着いた途端
先程ご一緒した方から
道でお声を掛けて頂いたり
ご挨拶頂いたり。

地元の良さ、、よね。
なんか、嬉しいな。

ほんと、皆さん
お顔がゆるんでいい表情。

元気な人からは
元気がもらえる。

良い気の交換。

頂く分
私も誰かに出来ることを
微力ながら、していこう。

2011年6月4日土曜日

夢をかたちに

自分の思いやメッセージ、
発信したいことはあるのに
それを人に伝えるのって
そう簡単なことじゃない、と思うのね。

思いは目に見えないでしょ?
でもそれを実際に目に見える形で
人々に伝える、っていうのは
なかなか、難しいことですよね。

エネルギーもいるし
形にするには、

確固たる表現方法や
完成された時のイメージが明確にないと
そのものが実態として浮かび上がってこないものね。


堤 信子さん。
ご存知の方も多いのでは?
フリーアナウンサーとしてTVなどでもご活躍の方。



堤さんが出版された新刊「旅鞄(トランク)いっぱいのパリ・ミラノ」
の出版記念の会へ

友人からの誘いで
行って参りました♪






文房具や雑貨好きの著者が

パリ・ミラノで出会った宝物たちを
素敵な写真共々紹介する本で
本の装丁、それに勿論!内容も
おしゃれで、軽快で、楽しくて

ページをめくる度に
眼が♡型になっちゃう。

堤さんの
旅先で出会ったステイショナリーたちへの

愛情がい~っぱい詰まった1冊なの。


会場となったラウンジ内には
本の中に登場する主役たちが勢ぞろい♡

実物の何と色鮮やかなこと。
色合わせもなかなか憎い・・・
流石!ファッションの本場パリ・ミラノ発ならではの小物たち。


思いをかたちにするには
自分ひとりの力だけじゃ、成就しないと思うな。

その人の思いに共感して
力や知恵を出し合ってくれる人との縁があってこそ
成し得るのでは?


そして
その思いが独りよがりにならないで済むのも
そのサポーター達の
温かくも鋭いアドヴァイスがあってのこと。


本が出来上がるまでの
様々なエピソードをうかがって
堤さんは
本当に良い方たちと出会われて
夢をかたちにされたんだなぁ、と
羨ましくもあり
また、ご人徳なのか、と納得もし・・・



実は、私をこの会に誘ってくれた友人その人こそが、
この本の制作・出版の一番の立役者。

お疲れ様!の言葉と共に
素敵な仕事(だって、人の夢をかたちにしてるんですよ~!!)をしている友人を
誇らしく思って

私自身、満ち足りた気持ちになった一日だった。




夢って
自分の夢でも
それが、たとえ人の夢であっても
誰かと共有出来た時
その喜びは、何倍にもなるんだね♪

夢の連鎖って
自分にも何か実現出来るんじゃないかって
な~んの根拠もないのに、思えちゃうところが、凄いところなのかな・・・
そう、思い描いたもん勝ち?!

これこそが、夢が夢たる所以かしら・・・ね?!

2011年5月15日日曜日

変化

使用前→使用後・・・みたいな変わりっぷりって
無条件に興奮しますよね。

その変わり方が劇的な程
そこに立ち合う側のテンションも上がる↑し、
魔法に掛けられたような驚きと感動があって
ひたすら楽しい♡じゃないですか~♪
良い方向に変わるんだったら尚更のこと。

そんな人の変わる様を・・・
つまり
使用前、使用後、いや、この場合

いじられ前、いじられ後、と言った方がいいのかな?!
の現場?!に行って参りました。

公開レッスンっていうと
なんか「まな板の鯉」状態の受講者を取り巻き
聴講者も含め
妙な緊張感が漂う場
っていうイメージがあるけれど
と~んでもなく楽しくて居心地の良い
公開レッスンもあるんですよ~

私のリサイタルを含め
色々な音楽シーンで
曲をアレンジして下さり

ピアニストとしても共演して下さる斎藤友子さん。
彼女が11年前に出版した
ジャズピアノ曲集「Back to Bach」の公開レッスンが正に
その魔法の現場。




なにしろ作品の編曲者ご本人に
直にレッスンをして頂けるなんて、、、
な~んて贅沢な体験なんざんしょ~

やっぱり作者ご本人からのアドヴァイスは
適格だし、説得力があるわけよ。
そして、「劇的な変化」にも繋がるダイレクトな言葉を
直接うかがうことが出来るのよ~もぉ・・・有難いの一言。


それに、
これは友子さんのお人柄による所「大」だけれど
レッスンの場が ほんわか あったかいの。
緊張感は・・・まるで無いね。

彼女の言葉の選び方
曲のイメージや演奏スタイルを
伝えようとする表現が実にユニーク
且つ、分かりやすい。

たとえば・・・
「カンタータ第147番~主よ、人の望みの喜びよ」
のイントロ部分の友子さんのイメージは
なななんと~N.Y.のダウンタウンかなんかで
スイングしてる黒人?!ですよぉ~!!え~!!!

「フルートとチェンバロのためのソナタ第2番~シチリアーナ」
の前奏部分に至っては
土人(放送禁止用語ですが・・・この際お許しを)が森の奥で叩いてる太鼓のイメージですってよっ!!

どうなってんだ、Bach?!
どうなっちゃうんだ、Bach?!

彼女の曲に対するイメージの言葉を聞いて
一瞬、クラっとするけれど
でも、そのアドヴァイスが受講者にちゃんと伝わると
どんピシャリで、小気味よく洗練された
JazzBachに変わっていくんだよね~
いや~鮮やかな変わりっぷりでしたわ(パチパチ拍手)

作曲する人の頭の中って
こういうイメージ・・・画像や色彩が具体的に浮かんで
それで、こういう曲になるんだぁ~って
すご~く納得しちゃった。

それに
歌をする人間にとっても
共感できる部分が大いにあったね。

「イントロでその曲の世界観を出す」とか
「息を感じる・・・」
「それぞれの調や拍子が持つイメージを描く」
「長いフレーズで、自分がどれだけおしゃべり出来るか」
「全部の音を一生懸命奏でるのではなく、メリハリを付けて演奏する
(要するに抜く時は思いっきり抜いていいんだよね)」
などなど・・・
たくさ~んの胸に響くキラキラした言葉を頂いた感じ♡

友子マジック
♪に掛けられ数分で変貌を遂げる
受講者の姿(友子アドヴァイス使用前使用後)を
まじかで体感出来て
エクサイティング♡

私自身の頭の中も
揺さぶられ
いくつもの新しいひらめきを頂きました。

変わるって
違う自分に出会えるから
刺激的なんだよね。

いや~
村田も
これから
まだまだ、変わりまっせ~♪

※ちなみに「Back to Bach」は http://www.schwester.jp/data1/s_order.htm から
ご購入頂けますよ~

2011年5月10日火曜日

励む

GWが嵐のように過ぎ
日常が戻って参りました~おかえり~♪

いよいよ7/10まで
2か月かぁ・・・

あっ、ちなみに7/10は
6回目になる私のリサイタルの日ね♡


コンサートへ向けてやらなければいけない事は
い~っぱい、あるんだけれど
その中で
目標に向けて邁進する気持ちを持続させて

プログラムの完成度をどれだけ高められるか・・・
ここが一番重要だと思うのよ。


第1部で演奏するフランス歌曲 8曲に
今 向き合ってますの・・・猛烈に♡


今回のリサイタルのテーマは
「四季・時・人生」。
その中で前半はクラシックOnly。

「春夏秋冬」「朝と夕」を題材にした
フランス歌曲にスポットを当てるの。




作家たちの年代も時代の古い順に
春を担当するのがグノー
夏はショーソン
秋がフォーレ

そして冬で締めくくるのがドビュッシー。
見事にちゃんと年齢順に並んでくれましたぁ。




朝と夕は

フランス歌曲、といったらこのお二人・・・
フォーレとドビュッシーが描く
朝(あけぼの)と夕(夕暮れ)を2曲づつチョイス。

時代としては

かなりの部分が重なり合ってる二人だけれど
作風は全然違うのよね。
同じ詩に二人が曲を付けてる作品もあるけれど
全く別のテイストになってる。
面白い程、詩の捉え方が違う。

フォーレはフランス歌曲の王様だけあって
歌い手のことを考えて曲作りをしていると思う。
故意ではなく感性でメロディーを付けていたのだとすれば
それは天性のもの。

詩と旋律の自然な関係を
感覚で分かってた人なんだ、きっと。

一方ドビュッシーは
やっぱり彼自身がピアニストなんだよね。
歌曲でかなり、冒険をしてくれてます。
アクロバティックで、
歌い手にとっては
エネルギーのいる音の進行もあるけれど
遊び心も大いにあって
表現するのが実に楽しい♪
歌曲なのに、芝居っ気も出せるしね・・・って
出しすぎちゃいけないんだけど、さじ加減が難しい。

ひとつひとつの作品に
どれだけ愛情を込められるかが
実際に自分の体を通して
立体的に作者の思いを
聴衆に伝えることが出来るかの
キーポイントだと思う。

ストイックに

でも柔軟性も持って
音楽と向き合う。

これって
なかなか、心地いいものですよ~♪

2011年4月29日金曜日

Prana

息っていう意味なんですって
「Prana」って・・・

インドの言葉だそう。

呼吸は生きとし生けるものにとって
必要不可欠な行為。

ブレスが浅い人が増えているのも
現代人がキレやすい原因のひとつだと
常々 思ってるくらい
深くて、質の良い呼吸は

健全な身体・クリアな頭脳への
必須条件だと思うなぁ。


GW初日。
ズバリ! この「Prana」がタイトルのコンサートに
行って参りましたぁ!!

安江 佐和子さん。すごくチャーミングな
マリンバ・パーカッション奏者。

彼女とは
知人からの紹介で
鎌倉でのコンサートで
ご一緒したのがご縁♡

ご案内を頂いてのコンサートで
ソロのコンサートは
初めてうかがうことになるなぁ。

華奢な体でいらっしゃるのに
ものすご~くパワフル!!な演奏なのよね~


閑静な住宅街での
サロン風なコンサート。
最前列、かぶりつき!?
まじかで、
その体の使い方をじっくり拝見。







鮮やかなマレット(バチみたいなの)さばき♪マリンバって結構大きいのよね、横に。
視界の広さなのか、
はたまた
感覚で鍵盤の位置がもう身に付いていらっしゃるのか・・・
「一体、何処見てんのぉ~?」って
まさに、イリュージョン見てる感じよ。

マレットを右手、左手
それぞれ2本づつ持って
カニさんみたいに「チョキ?!」にして
鍵盤の幅や位置に合わせて
猛烈なスピードで演奏していくんですよ~!!

勿論、マレット1本づつの曲もあったけれど
それでも、速いんだよね、スピードが。

ピアノやハープみたいに
ペダルがないから
音の響きを持続させることが
難しいんだと思うんだなぁ。
だから、音色をどれだけ保つか
余韻を残すかは
独特な奏法が必要なんじゃないか
って、素人考えで思うわけ。

細かく、同じ音を連打するのも
聴き手に届ける響きが
長く続く効果があるんじゃないかな~?

音の強弱の
何と繊細なこと!!

マリンバって
こんなに表情豊かな楽器だったんだ、って
ほんと、恥かしながら今回
安江さんに 教えて頂いた感じ。

そして
非常に興味深かったのは
彼女の体が
開いているってこと。

楽器に向かう時に
腕や手は前方に伸びているんだけど
Bodyが体の芯に対して
解放されているんだよね。

それが見ていて良く分かって
面白かった♪

体を開くって
私も
いつも生徒に言っていることだけれど
とっても大切なことなんだよね。

正に「Prana」
呼吸とも深く結びついていること。

深い、豊かな息で
心の底から何かを伝えようと
醸し出される様々な音たち。

この「Prana」・・・
「いのち」っていう意味もあるとか。


今回のコンサートは
震災の影響で
当初の予定から延期されての開催。

コンサート冒頭で演奏された
被災者の方々へ贈られた曲を含め
安江さんの「Prana」ーいのちへの思いが
彼女の体を通して
ダイレクトに伝わる
素晴らしいコンサートだった。

安江さん~!
あなたの鼓動と私たちの鼓動
見事に 共鳴しましたよ。

※マリンバの解体ショー?!ならぬ搬出現場を撮影。
あの大きな楽器が 見事にコンパクトサイズになるんだね~
これもまた 楽しい発見!

2011年4月24日日曜日

Concert au Salon d'espoir vol.19

晴れましたぁ~♡

良かった、良かった。
感謝よ、ひたすら感謝!!

お天気は
ホント神のみぞ知るだもんね。

人間がジタバタしたって
仕方ない。


だからこそ
嬉しいし、有難いの。

今回のサロン
ゲストは

フルーティストの中瀬 香寿子さんと
ピアニストの塩田 加寿子さん♪




春のフルート・・・個人的に
ぴったりだと思うのよ~この季節!
そよ風が吹いて

草花が芽吹く時。
日差しもやわらかく感じられて・・・

そこに繊細なフルートの音色・・・きゃ~!!素敵!!



それに今日は

イースター♡
キリスト教では

イエス・キリストの復活を祝う
特別な日。

震災後
自粛する演奏会が多かったけれど
我が家のサロンは
どんなことがあっても

開催するって
決めてたんだぁ・・・

復活祭に演奏することに

意味があるんだもの。

「私はよみがえりであり、命である・・・」
キリストの言葉。


命って何なんでしょうね。


サロンのお話の中で

中瀬さんもおっしゃってたけれど
「音楽って何になるの?」
って思うこともある。

音楽を聴いて
お腹が一杯になる訳でもないし
寒さが凌げる訳でもない。



でも今は

強く思うなぁ
音楽で
新生への希望を抱けるように

そして
一歩足を前に踏み出せるように
人々の心に寄り添うことは
出来るって。


こんなに
音楽を通して

ひとつの思いを
観客と演奏者が共有出来たことって
滅多にないと思うよ~

Happy Easterのタイトルに相応しい
命への意識・思いでみんながひとつになる
正に
特別な一日だった。

2011年4月23日土曜日

心地よさ

和の奥ゆかしさって
やはり、いいものですねぇ。

華美でなく
でも
どこかにしっかりとした存在感があって
しっとりとした品がある。

若々しいお二人なのに
和装をお召になると
どことなく、貫録が出て
人間としての深みのような雰囲気が
醸し出されるんだなぁ~

今日のご披露宴会場は
葉山の名店
日影茶屋。

お庭には
山桜が咲き
筍が土から顔を出し
緑が実に爽やか♪

小雨が降る中ではあるけれど
その分
木々の緑が目に映えて
綺麗だったぁ・・・


お部屋のしつらえも
風情があって
自分が日本人だってことを
思い出させてくれる空間。
外の雨の音や
風がガラス戸に当たる音も
勿論聞こえますよぉ~
でもそれが全然
邪魔だったり
嫌じゃないんだよね。



人の笑い声や

おしゃべりする声も
木のぬくもりなのかなぁ・・・
建物が上手く包み込んでくれて
まるで
人と共に呼吸してる感じね。


主役のお二人の
何ともお幸せそうなこと!!

そこにいる人みんなが
思わず笑顔になっちゃう。

愛されてる人って
パワーあるよね。

回りまで、元気にさせちゃうんだから。

人も建物も
温かみがあるに越したことはない!!

人の営みがあってこその建物だし
人と共に姿を変えていくのも
住まいなんだなぁ・・・

その空間を
心地よくするもしないも
人の在り方次第なんでしょうね。

2011年4月10日日曜日

発信

1月23日に開催した
サロンコンサートの模様を
話も交えながらご紹介して参りましたッ!

もう既に度々お邪魔しているスタジオ。
由比ヶ浜にある鎌倉FMの情報発信基地です~

朝9:00にスタジオ入り、というのは
ホント地元で良かったぁ・・・というのが本音。

パーソナリティーの由香里さんとは
もう何年のお付き合いになるのかなぁ・・・
20年近いんじゃないのぉ~


ご本人が音大を卒業していらっしゃるので
音楽のことは勿論のこと
音楽畑の人間特有の良さも癖も?!
充分分かって下さっているので
話もしやすいし

伝わるものや
汲み取って下さるものも多くて、
助かる。






サロンのことや
7月10日に予定している

ソロリサイタルの話まで及び
前回のリサイタルの音源や
2009年にリリースした私
のCDまで
番組内で流して下さって・・・
いやぁ~本当に有難うございました!!

Dの内田さんにも色々ご配慮頂いて
ただただ感謝♪。

放送は4月20日と24日ですっ!!!

今自分に出来ることは
歌やことばを通して
感じていることや
伝えたい気持ち・思いを発信するしかないので
まずは、お時間がある方は
82.8MHZにラジオの周波数を合わせてみて下さいませ~
(放送時間など詳細はMedia情報をご参照下さい)
止まってなんかいられない。
少しでも動いて、動いて・・・
そうすれば
必ず
先が見えてくるはず。

2011年4月9日土曜日

心の声

新年度も始まりはや1週間。

新しい・・・という気持ちが

今ひとつ感じられないけれど
でも、日常は容赦なくやってくるね・・・

自分自身がその気になった時が
心機一転のタイミング。

気持ちは
いつでもリフレッシュ出来るものなのよね、きっと
本人がその気にさえなれば。。。

でも変わるってことは難しい。

エネルギーがいるし・・・

でも、今 人も世の中も 

そして日本という国自体が
変わらなきゃいけない「時・タイミング」なんだと思う。

これは簡単なことではないよ、ほんと。
シンドイし辛いし面倒くさいし・・・

今までの世の中がすべて良かった訳じゃない。
今までの自分の生き方すべてが好きだった訳じゃない。
でも、楽だったのよね。

変わらなきゃ・・・

エネルギーのいることだけど。

変わろう、ねぇ! 変わる努力をしてみよう、、、

って聞こえてくる。

誰かが私に語り掛けてくる。