2010年8月14日土曜日

政宗だらけ・・・

♪広瀬川~流れる岸辺~
想い出は~帰らず~♪

仙台のご当地ソングといえば
やっぱり
この曲をおいて
他にないですよね。

さとう宗幸さんのヒット曲、
「青葉城恋歌」。

ほんと
仙台、という街を知ると
良く出来てる歌なんですわ~
歌詞がいいんだなぁ。


さてさて
その青葉城(仙台城)跡に

行って来ましたッ!
この1月から仙台に住んでいる妹夫婦を訪ね
遥々、関東から車を走らせること約7時間・・・長かった・・・遠かった・・・・

でも、来て良かった♡
なかなか立派な
良い街です。




到着するや

色々下調べをしてくれていた妹に案内され
まず向かったのが
ここ
青葉城(仙台城)跡。









別名 仙台城のことだけど

かなり高い丘の上にあったんだな~
仙台市を一望できる最高のスポット♪
現在は
所々に石垣が残り
かつての面影を残すものの

城のほとんどが焼失してしまったんだ。

城跡には
今は「青葉城資料博物館」が建ち、
CGで青葉城復元映像も

見ることができま~す。
小高い山の上に
その地形を生かして
天然の要塞を築いた
伊達政宗公。

彼のあの有名な
騎馬上の凛々しい銅像も
この城跡内にありますよ♡



これは絶対拝ませて頂かなくてはッ!

と、勇んで銅像を目指したものの・・・
うかつでしたぁ~
この銅像を撮る場合
時間を選ばないと、NGなのね・・・






午後に行くと

逆光なのよ~エ~ン(涙)。
肝心のお顔が

まっ黒で・・・見えん・・・
表情が、分からん・・・悲すぃ~

「シルエット ク~イズ!」って
ふざけてる場合じゃな~い!

折角ここまで来たんだし、
気を取り直して
村田 独眼竜 政宗公と
念願の2ショット! パチリ!

この政宗公。
仙台では
ほんと、良くお見かけします。

お店の屋号に始まり

お菓子やお料理、お酒の名前、
地名や道の名前まで
様々な所に
「伊達 政宗」の文字が・・・

すっごい人気なんだなぁ~

やっぱり
この才気豊かで
破天荒な戦国武将の
人物としての魅力に
少しでもあやかりたい、っていう方が
ここ仙台には多いんでしょうね。

あの青葉城跡に立てば
その偉大さも理解出来るな~

仙台市の中心街を暫し歩く・・・
いや~
なかなか
ファッショナブルじゃ~ありませんかッ!

ビルも立派に立ち並んで・・・

な~んて
お登りさんと化し
挙動不審にきょろきょろと
目線を上にした途端・・・あ~あなた~

そこにも!
いらしたんですね~
まぁ、ちょこんと・・・

ほんと
何処でも
お見かけしますね、

伊達 政宗公♡

仙台藩、初代藩主ですもの。
この方あっての
今の仙台・・・かな。

歴史上の人物が
この仙台体験で
ぐぐっと身近な方に
なりましたよ~

これもまた
旅の面白さ・・・かな。

2010年8月11日水曜日

関東・栃木 レモンだらけ・・・

残暑 お見舞い申し上げます!!!

皆様、お暑ぅ~ございます。
夏バテ、大丈夫ですかぁ?

今年の夏は凄まじい暑さですねぇ。
「暑いッ」って
口にするごとに
額から汗が滴りますわ・・・

あ~でも言わずにはいられない・・・
あ~つぅ~


残暑お見舞いのシーズンになって

多少過ごしやすくなるかしらん。。。
なんて!ちょっと期待しちゃったけど
とんでも無かったね。

尋常ならぬこの暑さゆえ
今年は冷たいドリンクの売れ行きが
好調だとか。

そりゃ~当然だ。

ドリンク・・・
といえば
以前、
栃木の人達から
絶大な支持を集め、
彼らが愛して止まない飲み物! としてお伝えした
「関東・栃木 レモン」。(2/19のブログ参照)


ご記憶の方は
いらっしゃいますかぁ~?

この度
更に
衝撃の事実を知ってしまいました!!!

東北自動車道に乗り
一路、磐梯へ向かう途中、
驚きの現場に遭遇したのでしたぁ・・・
(・・・と、まぁ、ちょっとオーバーだけど)


運転をする方も
助手席専門の方も
車での長旅は

途中のパーキングエリアでの休息が
楽しい気分転換になるよね~♡
何気なく覗いた売店に
レアもののグッズや、
そこでしか買えない怪しげなお菓子があったり、
屋台で売られてる
ご当地もののB級グルメなどを冷やかしたり、
食堂の「ほにゃらら御膳」とか奇妙な名前が付いたメニューをチェックしたり。。。と。見どころ、満載!

近頃は

「道の駅」が大盛況ですものね。
たっのしいよね~♪

「那須高原」PAでブレイクした時のこと。
そう!
ここは、、、栃木。。。




私が目にしたのは棚一面の黄色い物体たち。
あの、何処かで目にした
レモンの絵柄・・・

堂々と「那須菓子」って
名乗っちゃってるけど・・・

ひぇ~なななんと

全部
「関東・栃木 レモン」だよ!


ドリンクだけじゃなかったかッ!恐るべし
「関東・栃木 レモン」軍団!!!






パイあり、おまんじゅうあり、
ケーキあり、キャラメルあり・・・・
何でもありなんだなぁ~この捕えどころのない味は・・・

特徴がナイ分(あ~いい意味でよ!)

どんなお菓子にも化けるんだね。

いや!語弊がありました・・・
どんな素材とも
うまく やれるんだね、君は。。。

変幻自在だよ、
偉いよ、君は。。。

今の時代
「関東・栃木 レモン」が人間だったら

多分
一番世渡り上手なタイプよ、きっと。
(ある意味、ひじょ~に日本的かも、ふふふ)

でも、味わえば
どのお菓子も
ちゃんと「関東・栃木 レモン」の味がするんでしょ~?

最後は
ちゃんと、存在感を出す。。。ってことよね~?!

決めるとこは
ビシッと決めてくれるのよね~?!
ほほ~
恐れいりました~



正直

ヨーグルトにはちょっと惹かれたけどね。。。
私も。。。
酸っぱいもん同士。
絶対合うよね。









他にも
ここ「那須高原」PAには
高原らしいチーズや牛乳など
ご当地ものの乳製品が沢山あって

帰路だったら
絶対即!購入して
自宅まで持ち帰るのにぃ~と、
かなり、後ろ髪を引かれる思いでしたぁ、グスン。。。







この夏も
バカ売れなんだろうな・・・栃木では・・・
ドリンクって言ったら
これしかないよ。。。ここでは。。。
・・・「関東・栃木 レモン」。

果汁0%のくせに・・・
レモンを前面に出しちゃってさぁ~

でも、敢えて言わせてもらおう~

ドリンクじゃなくても
いいのかも・・・

栃木県民にとっては
形はどうであれ、
永遠の記憶の味、
県を代表する味なんだよ、ね。
き~み~が~!!!

2010年7月26日月曜日

Concert au Salon d'espoir Vol.16

猛烈に暑い!!

17日に関東地方が梅雨明けして以来
夕方の一瞬のお湿りさえない・・・
どうしちゃったの・・・
ある意味、異常。

同じ関東でも
北関東は豪雨・雷雨で

土砂災害など深刻な状況なのに。
地球は大丈夫なのかしら・・・
・・・でもね
今日は一滴たりとも
降ってもらっちゃ困るのよ、雨。


今年3回目のサロン、当日ですよ~
困るって言った意味
お分かりですね?

夏のサロンは
通常より1時間遅いスタート。

15:00開演。






朝から予想を裏切らぬ
灼熱です。。。
この陽射し、半端じゃない!


先程 雨はNo Thank-youと言いましたが、が!、が!
少し気温が下がってくれないと
歩いていらっしゃるお客様が

シンドイでしょ~
参ったなぁ・・・



準備する方も大変。
終演後は恒例の

庭でのワイン・タイムがあるので
テントを張ったり
椅子やテーブルを出して

グラスやお皿を並べて
看板をだし、迎え花を生けて・・・と
やることは

てんこ盛り!!





母とスタッフのMr.Sと

汗だくになりながら
セッティング。

背中は滝のような汗ざ~んす。
既に化粧も落ち、
額からも大粒の汗・・・しょっぱい。

その労働の甲斐あってか
お昼までには

ほぼ外回りの準備は完了。

あとは
お客様にお出しする
食べ物、飲み物の準備。



11:00過ぎには

本日のメインゲスト
ピアニストの木村佳野ちゃんも到着♪

録音の為のマイクのチェック

音だし、音合わせなど
室内での最終調整も無事終了。

今日のプログラムは

今年生誕200年を迎えた
ショパンとシューマンの作品オンパレード!

巷でも
記念の演奏会が沢山企画されているし
特にショパンに至っては

日本人が大好きな作曲家の一人ですものね。

ゲストの佳野ちゃんも

パリ留学時代に
ショパンにまつわる色々なコンサートに

ご出演されているし
ノクターン、ワルツ、マズルカ、ソナタ、、、と
ヴァラエティに富んだ内容。



後半のシューマンは

私のリート「ミルテの花」からの3曲も加え
「子供の情景」から トロイメライ、

そしてプログラムの最後を飾るのは
シューマンのソナタ第2番。

ほんと
盛りだくさんのプログラムなのだ~






通常35名様で満席のサロンも
今回はお問い合わせが多く
会場の設営に工夫を重ね
41名様まで

お入り頂けることに。。。
スタッフも入れると
45人かぁ・・・
超過密空間なので~す。

開場14:30の前から
続々とお客様がいらっしゃる。

気温は下がらず・・・ジリジリ太陽が照るつけるお暑い中・・・
皆さん、有難うございますッ!!!

定刻にてスタート。
最初少し緊張気味だった佳野ちゃんも
1曲ごとに集中力が増し
見事な演奏♡

間で毎度のことながら
私のトークも交えてのサロンは

終始、和やかでリラックスした雰囲気。

ショパンとシューマン。


タイプは全く違う2人だけれど
共に神経が細く
感じやすい性格であったことは
その生涯を知れば分かる。




ショパンは
この時代、
劇的に日々進化していった「ピアノ」という楽器に魅せられ
その奏法を探究して技を開拓していった訳で

歌曲などは、ほとんど作曲していなくて(17の歌曲は残っていますが)
作品のほとんどがピアノ曲だったのよね。







詩、テキストに

あまり関心がなかったんだと思う。
だから言葉の世界に身を置くジョルジュ・サンドと
上手くいく筈がない、、、な~んて。。。
思っちゃうんだけど~如何でしょ。



今回シューマンを取り上げるにあたり
私もリート(歌曲)で
佳野ちゃんと共演です。

シューマンの作品は
今迄食わず嫌い?!的に避けていた私。
しかし
必要に迫られ

紐解くことに。

晩年、殊に精神が壊れ
心を病んでいたシューマン。
情熱と執着心が紙一重のようで
どこかひとつ、ボタンを掛け違えてしまうと
それまで積み上げてきた

すべてのヴァランスが崩れて
もろくも、すべてを失ってしまうような

そんな危うさを
彼自身にも、作風にも感じてしまう。

表現についての
作者であるシューマンからの指示も
時に極端と思える要求があるし。

でもその常識的な表現を超えた所に
感動的な音世界があることに
気付かされる。

シューマン、凄いです。。。
ほんと

食わず嫌いでした・・・
彼の作品を
ゆっくり、丁寧に咀嚼したら

その旨味、
いや、むしろ癖になるその味わいを
発見することに!


ショパンもシューマンも
幸せな一生、穏やかな生涯では
なかったかもしれないけれど
200年後に生きる私達に
作品を通して
これだけの豊かなメッセージを残してくれている
と思うと
その生き方は
偉大、というしかない。

サロンの後は
お客様とご一緒に
庭に出ての

ワイン&おしゃべりタイム♪

夕方の風が心地よく
少し過ごしやすくなっての
ご機嫌な時間♡














サロンを通して
お客様と出会い

ゲストと出会い
そして
作曲家と出会う。


様々な出会いに
ワインで乾杯!!



Photo:M.Saito

2010年7月3日土曜日

沖縄紀行~その6

旅先では
その土地ならではのお料理を食べたり
(私の場合、飲んだり・・・)
お土産を探しに行くのも
楽しみの一つですよね~♪


那覇、いえいえ

沖縄で一番の繁華街・・・
といえば
やはり全国でもその名が知れた「国際通り」。






ゆいレールの県庁前駅と
牧志駅を結ぶ
全長 約1.6㎞の通り。


戦後の闇市から発展して出来た繁華街。
かつてこの辺りに

「アーニーパイル国際劇場」っていう
映画館があったことから
今の「国際通り」の名前が付いたみたい。





通り自体は
そんなに道幅が広い訳ではないけれど

所狭しとお土産物屋さん、小物屋さん、洋服屋さんに食堂、居酒屋e.t.c.が
ずらーっと並んでる。

その数、約200店舗!






この数多ある店の中で
私が一番行きたかった場所は
牧志公設市場、という

その名の通り
行政(那覇市)が管理している
戦後からの人々の生活の歴史を感じる市場。



公設市場には
魚介類、食肉類、乾物などの食料品、そして
特産品やお菓子などが売られている。


建物の造りはなかなか味わいがあって
ちょっとレトロで、程良く汚くて

裸電球が下がり 室内なのにまるで夜店のよう。
入口もさり気なくあるので
注意して歩いていかないと

分からない。



市場の周りにも
雑貨店、洋服屋さんなんかがあって
大いに目を楽しませてくれるの♡

かりゆしウェアなんか、
色んな柄、色合いがあって
見てるだけでテンション上がるよ~!

路地が少々入り組んでいるので
市場の周辺から
肝心の公設市場に入る場所が
分かりずらいの、ホント。
注意深く散策すべしッ。


公設市場の2階では

1階で買った魚やお肉をさばいてもらい
すぐに現地ならではの
新鮮で珍しいお料理を
食すことができま~す。


観光客なのか

地元の方々なのか・・・
夜19:00。
平日にも関わらず
かなりの賑わいですぅ。

さすがに私は
その輪には交れなかった!?にしても
怖いもの見たさ(謝)で
2階に潜入。


昭和だよ~
しょ~わ~!!

という
懐かしい空間に暫しタイムスリップ。




見る物すべてに
古さゆえの温かさっていうのかなぁ、、、
ホッする安堵感みたいなものを
覚えました~ぬくいぃぃぃ・・・・

この市場を含め
この「国際通り」は
沖縄で一番の繁華街であるにも関わらず
いい意味で
昔ながらの人情味を残したエリアだなぁ、と
歩きながら思う私。


基地の街独特の雰囲気もあるし
今や観光客相手の店が多いんだけど
でも同時に
ここで生活する人のたくましさも垣間見ることが出来る
垢ぬけた、というより
生活感のある繁華街。

戦後の焼け野原から
人々の想像を超えた
驚くべき発展を遂げたことから
この通りは
「奇跡の1マイル」って呼ばれる様になったとか・・・

そう
丁度「国際通り」の長さって
1マイル位になるらしいの。

先人達は
洒落た言い方
考えたわねぇ~



さ~て
私にとって

2回目となる沖縄旅行。

日本人として
知らないことが多すぎた・・・
というのが
素直な感想。

沖縄の歴史も
文化も自然も・・・

そして
人々の営みも。

果たして
知らなかった・・・

で済ませて良いものか。
自省。


愛の反対は
憎しみではなく
無関心。

あ~ぁ
無関心かぁ。。。

私の心が怠けないように・・・
何かに目を向けることを
面倒くさがらないように・・・

沖縄旅行から帰ってきた私が
行く前の私へ贈るメッセージ。

2010年6月26日土曜日

沖縄紀行~その5

グスク・・・って
聞いたことありますか?

沖縄の方言で
「お城」を意味する言葉。

那覇から車を走らせること約1時間30分。
沖縄本島の北西部にある
ポコッと突き出た半島 

本部(もとぶ)半島の北部。

ここに規模・大きさが
首里城と並び称される
グスク跡があるの。



今帰仁城・・・・
みなさ~ん、こちら
読めますかぁ?
私、恥ずかしながら
初めてこの文字を見たとき
て~んで読めませんでした・・・面目ない とほほ。
いまきじんじょう?
こんきじんじょう??
こんきにんじょう???
ぬぬぬ????


沖縄の地名って
さっぱり分からん・・・
難しくって 読めないよ~





実はこちら
なきじんじょう
って読むんですよ~!!

へ~?
「今」って「な」って読むの~!?
え~みんな 知ってたぁ~?!
村田 無知過ぎるって?
ほんとぉ・・・



かつて沖縄が
尚巴志(しょうはし)王により
琉球王国として統一される以前のお話。






時代的には1400年位らしいけど、
3つの勢力が争い、凌ぎを削っていたとか。
3山時代、ともいうらしいけど
北山・中山・南山と分かれて
それぞれに城を持ち
付近の土地や民を治めていたらしい。

その北山を支配する領主さまのお城だった所なのよ
ここ今帰仁城は。。。

沖縄の歴史を紐解くと
朝鮮や中国からの影響が大きくて
今でこそ日本の国の一部として認識されているけれど
時代を遡ってみると

本土とは全く違う文化圏だったんだ、、、って
認識を改めなければいけないことが多々あるわけ。





ここからは
中国や東南アジアからの

陶器などが数多く出土しているんですよ~
様々な国と交流があり

かつては
かなり繁栄していたんでしょうね。



それに
このグスクの造りひとつ見ても
本土のお城とは

別物だって
よ~く分かりますッ。



標高約100mの高台に
自然の要塞として

その地形を生かして
築城されているの。


周りには川や谷があり
その急斜面を生かして

グスクが築かれているわけ。
敵の侵入を防ぐ上で

この急斜面は効果的。
防衛上に優れた天然のグスクともいえるんだな。

今は正殿と呼ばれるメインの建物はないけれど
全体の規模は、かなりのものだったと
城郭を見ただけでも

想像出来る。

そう!
この城郭。

見事です~♡

外周約1,500m

高さ約6~10mの城郭が
その地形に沿って
ず~っと連なっているんですよ~

行ったことはないけど
多分、中国の万里の長城って
こんな感じで
更にスケール・アップした建造物じゃないかなって
思いますけど・・・
如何でしょ?

この情景を見ただけでも
本土の城壁・城郭とは
様子が違うものだなって
大いに 納得!です。





「琉球王国のグスクおよび関連遺跡群」
として

世界遺産に登録されたのが2000年。
丁度今年で10年目になるのかぁ。





まるで
小高い丘を登るような感覚だね。
かなり上まで歩くのよ~

上まで登ると
御内原(うーちばる)と呼ばれる
今帰仁城に仕えていた女官たちの
生活の場があります。

ここからの眺望、
最高~♡
開放的だなぁ。。。


東シナ海が一望できるので~す。

ちょっと
海外、、、

それもアジアの他の国へ
旅行に来た錯覚に襲われます。
それくらい
大和の国
日本・・・とは
雰囲気が違うの。

沖縄には
本島、離島合わせて
200以上ものグスク跡が
残っているとか。


それぞれが
様々な時代に建てられたにせよ
こんなにも
お城の痕跡があるなんて・・・

沖縄には沖縄の
長い長い民族の歴史があったんでしょうね。





今回の沖縄は

2回目の旅だけど
前回訪れた時以上に
沖縄(琉球)の歴史に触れ
沖縄の人に接し
沖縄の自然に抱かれて
私自身に思うところあり。










国がひとつになる、
いや
統合されてしまうことで
そこに昔からあった
既存の文化
人々の生活や習慣が
失われたり
損なわれたるすることがあっては
いけないなって
強く思う。

太平洋戦争の傷跡、
今もなお続く基地の問題。
遡れば
本土と沖縄との力関係は
江戸時代の
薩摩藩との関係にまで及ぶのか。。。

沖縄(琉球)の
時代と共に
否応なしに
自らを犠牲にして
変わらなければならなかった
彼らが置かれた複雑な立場。
それを強いてしまった本土の人間の身勝手さに胸が痛む。

深く「申し訳ない」と思うと共に
これからの沖縄との在り方に
新しい展望はないかしら・・・って
今まで
近くて遠かった気持ちの距離が
私の中で
一気に縮まった思い。


お互いの違いを認めないで
なんで
自分の考えを
相手に押し付けようとしちゃうんだろうね・・・

人間関係の基本。
国と国との付き合いも
また同じこと。

相手を知ろうとする所から
始めなきゃ。


今帰仁城跡の高台に立つと
海からの風が吹きあがってくる。

先人たちも
平和な世界を築こうとして
ここに城を造り
生活を営んでいたんだろうなぁ。

いつの時代も
人が願うことは同じなのにね。

学ぼうよ!
私~
学ぼうよ~!!
人類~

2010年6月23日水曜日

沖縄紀行 その4

ちゅらさ~ん♪

響き自体独特で
柔らかい言葉のニュアンスの中にも
どことなく茶目っ気があって
キュートなイメージさえありますね~

「ちゅら」
沖縄の方言で
「綺麗な、とか 美しい、清らかな・・・」
っていう意味を表す言葉だそう。
ふむふむ・・・
10年位前だっけ?
NHKの朝のテレビドラマでも
このタイトルそのままで
沖縄が舞台の連続ドラマ
放送されてましたね~


その
まさに美しすぎるッ!
スケールも大きすぎるッ!!
こんなにも神秘的な世界があったのかぁ~!!!
と仰天させられる場所へ

行って参りました~♡

もう、ここまで書けば
察しのいい方はお分かりの筈・・・

そう!
沖縄に行ったら
ここは外せないでしょ~
の声も聞こえて参ります!

じゃじゃ~ん♪
「美ら海水族館」ざ~んす。

見よ~
このエントランスを!
モニュメントがどど~んと
そびえております。
平日にも関わらず
老若男女・・・集う!!!

国際色も豊かで
様々なお国の言葉も飛び交い

お~インターナショナル。。。





2002年のオープン以来

訪れる人の数は
後を絶ちませんなぁ。
その魅力を
余すところなく
体感して参りますわよ~

まずその広さ

建築物の面積が約10,000㎡ってことだから
約1haよね。
大体、グラウンド1つ分くらいかな。

入口は4Fなんだけど
エスカレーターの下りに乗り
建物へは3Fから入場。
入口には

「沖縄の海 出会いと発見の旅へ~大海への誘い~」
のWelcomeの言葉が・・・

そうだよね。

いざなわれちゃってるんだよね、、、私。
イヤホンガイドを予約していたので
受付で早速 拝借。

未知なる海洋の
出会いと発見の旅へ

いざ、出陣!!!です。
しっかりと
学ばせて頂きますッ!



まずはここで
基礎知識。

沖縄周辺の海は
3つの要素によって

生き物の生息する環境が
形成されているとか。


まずは
巨大な暖流と黒潮。

2つ目は 人々の手で 
近年何とか環境が回復し

保護されているサンゴ礁。
沖縄のシンボルでもありますよね。

最後は南西諸島の東西にある 謎多き深海。


これらの要素が柱となって

沖縄の貴重な生き物たちが
生息しているわけだ。




水族館のエリアは

3つに分かれてるんだなぁ。
まずは

「生命(いのち)あふれる彩りの世界~サンゴ礁への旅」ゾーン。

サンゴ礁には自然の光・太陽光線が必須。

展示も、光を多く取りこみ
明るい空間となっている。

サンゴがなななんと・・・
水槽の中に

70種、800群体も生息しているんだとか。
育てるのに8年以上も掛かるそう。
時間を掛けて
ここに
沖縄のサンゴ礁を再現しているんだ、、、
凄いな・・・


サンゴの周りには

そこに生息する色鮮やかな魚たちも
悠々と泳いでる。

南国の魚って
なんて発色がいいのかしらん。
カラフルでキラキラしてて
宝石みたい。


次は

「回遊魚たちのダイナミックな世界へ~黒潮への旅」ゾーン。

ここがこの水族館の目玉って言ってもいいかもね。
見よ~この水量7,500㎥の巨大水槽を~~~~
その迫力たるや・・・

魚たちに 飲み込まれそう。。。
ひぇ~助けて~(叫)









ここでしか見ることの出来ないジンベエザメ。
思わずご挨拶・・・
ちゅーがなびら~♪

はじみてぃやーさい!!
以後お見知り置きを!!!









そして

思わず目を奪われる
お・お・お前はヒラヒラと
人の眼前を 何なんだ~!!


アラジンの魔法のじゅうたんよろしく

水槽の中をGoing my way!!とばかり
動じず、合い関せずと浮遊する

君こそスター☆だ マントくんッ!
じゃ~なくて
マンタくん。

ものすごい存在感だよ、君~
個人的には
ジンベイザメを超えてると思うよ~

暫し、水槽を眺める。
飽きない・・・

いつしか

自分が海中にいるかのような錯覚が・・・
この黒潮の海にいる生物たちと
自分が一体化しちゃってるなぁ~

この不思議な感覚は
ぜひぜひ

皆さんも足を運んで
実際に体験してみて下さ~い。




人間も

地球上で生息する生き物のひとつなんだって
自分たち人類が

特別で一番偉い存在みたいに
思いあがっていることを

恥ずかしくさえ思っちゃった。。。

人間ってちっぽけなんだなぁ~って本気で思える
深くて広くて どでかい空間。
まさに 大いなる海に抱かれた瞬間だった。




ここでは他にも
ユニークなコーナーが。

「サメって本当に危険なの?~サメ博士の部屋 危険ザメの海」がそれ。

サメのイメージは

やっぱり映画の「ジョーズ」でしょ~

でも実際は
人を襲うサメはごく僅かとか。

サメの生態にも

知られざる 興味深い事実が多く
このコーナーは私にとって
とても楽しめる展示内容だった。


そして
ラストは
「沖縄の深海をここに再現~深海への旅」ゾーン。

まだまだ謎の多い深海の世界。
水深200m以上の深海から採取され
飼育された生き物たち。

水温・光・水圧など
再現するにはかなりの技術が必要。

グッと暗い照明になったこのエリア。
4Fからスタートした訳だけど
水族館の1F
出口に近付くにつれ
沖縄の海中の
深い深い、深海の世界へと
私達は誘われ
フィニッシュ!

建物の4Fから降りていくのと
海の中をどんどん深く潜っていく見学コースが
ちゃんと計算され
見学者の動線もよく考えられているので
違和感なく
自然体で
沖縄の海の生態系を
観察・体感出来た。

じっくり廻ると半日は必要だと思うけど
私は約2時間程で廻りましたぁ。

まだまだ時間の余裕があったら
アトラクションや映像のコーナーなどへも
足を運びたかったなぁ・・・
今回は、時間に制約があったので断念。

無念じゃ~

必ず戻って?!くるわ~
再訪を誓う!!


沖縄が
世界中のダイバー達の憧れの海
っていうのがよ~く分かる
納得!の
「美ら海水族館」探訪だった♡


あらためて
大自然の豊かさ・奥深さを教えてくれた美ら海よ~

にふぇーでーびる!!


※ちゅーがなびら・・・こんにちは
  はじみてぃやーさい・・・はじめまして
  にふぇーでーびる・・・ありがとう

2010年6月20日日曜日

沖縄紀行 その3




その土地土地に合った建物・生活空間がある。

沖縄は

御存知のように
高温多湿。
それに
真夏の陽射しの強さは半端じゃない。







台風シーズンになると

暴風豪雨から住空間を守らなければならないし・・・


環境としては
かなりハードな条件よね。


そのような気候環境に適した
先人の知恵が詰まった沖縄の家々を
散策・探訪してきましたぁ~
様々な特徴はありますが、
やはり一番目を引くのは
この赤瓦屋根。





外壁・・・といったらいいのかな?
道沿いにそびえる壁に門も
この赤い瓦。






母屋の屋根の上には
おきまりのシーサーがちょこんと鎮座。







この赤瓦。
もともとは朝鮮から黒い瓦が伝わったのが始まり、、、とか。
赤い瓦が多く使われるようになったのは
17C後半から。





時代や場所(本島か八重山諸島か・・・)
また住人の身分によって
屋根は瓦ではなく

藁ぶきである場合もあったらしい。





住居の周りには
台風から建物を守るため
南国ならではの丈夫で背の高い木々、
熱帯地方特有の植物が生息。

ここにも、
自然と共存する中で生み出されたアイデアが

生かされているんだね。




「お邪魔しま~す!」って
いくつかの住居に侵入?!拝見~
お宅探訪ですぅ~

ほ~
こんな風になってるのかぁ・・・








実際に家の内部に入ると

グッと一気に気温が下がって
建材や家の建ち方、その向き、方向で
こんなに外気との温度が違うのかぁ~!
と先人たちの知恵に

今 身をもって体験してるだけに、即・感動♡
すんごいなぁ・・・

天然素材って
こんなにも、通気性いいんだぁ~

風が抜けて(建てる方向もあるけれど)
ほんと、涼しい♡

床の下に空間を作ることで

家全体に空気が流れるようになってるのね~
間取りも風が通るように工夫されてるし・・・


生活しながらの知恵なんだねぇ。
沖縄のこの気候、この環境の中では、
これがベストの住居なわけよ。




そして
どうぞ!
究極の風通しの良い住まいを見よ~!!
高床もいいとこ。

こんなに上にあるんですよ~

思わず
ハックル・ベリーか
はたまた

トム・ソーヤの家かしら???
とサバイバル魂が刺激された村田でしたぁ。

これって
結構 昇り降り大変。
当時 年輩の方は大丈夫だったのかしら。








あ~沖縄の皆さんは

ご長寿だし、健脚な方多し!ですよね。
日常から鍛えられてるんだなぁ・・・すごっ。
日々サバイバルだぁ~!!!

沖縄の人のパワーの源を
住空間からも納得させられたよ。