響き自体独特で
柔らかい言葉のニュアンスの中にも どことなく茶目っ気があって
キュートなイメージさえありますね~
「ちゅら」
沖縄の方言で
「綺麗な、とか 美しい、清らかな・・・」 っていう意味を表す言葉だそう。
ふむふむ・・・
10年位前だっけ?
NHKの朝のテレビドラマでも
このタイトルそのままで
沖縄が舞台の連続ドラマ
放送されてましたね~
その
まさに美しすぎるッ!
スケールも大きすぎるッ!!
こんなにも神秘的な世界があったのかぁ~!!!
と仰天させられる場所へ
行って参りました~♡
もう、ここまで書けば
察しのいい方はお分かりの筈・・・
そう!
沖縄に行ったら
ここは外せないでしょ~
の声も聞こえて参ります!
じゃじゃ~ん♪
「美ら海水族館」ざ~んす。

見よ~
このエントランスを!
モニュメントがどど~んと
そびえております。
平日にも関わらず
老若男女・・・集う!!!
国際色も豊かで
様々なお国の言葉も飛び交い
お~インターナショナル。。。
2002年のオープン以来
訪れる人の数は
後を絶ちませんなぁ。
その魅力を
余すところなく
体感して参りますわよ~
まずその広さ
建築物の面積が約10,000㎡ってことだから
約1haよね。
大体、グラウンド1つ分くらいかな。
入口は4Fなんだけど
エスカレーターの下りに乗り
建物へは3Fから入場。
入口には
「沖縄の海 出会いと発見の旅へ~大海への誘い~」
のWelcomeの言葉が・・・
そうだよね。
いざなわれちゃってるんだよね、、、私。
イヤホンガイドを予約していたので
受付で早速 拝借。
未知なる海洋の
出会いと発見の旅へ
いざ、出陣!!!です。
しっかりと
学ばせて頂きますッ!

まずはここで
基礎知識。
沖縄周辺の海は
3つの要素によって
生き物の生息する環境が
形成されているとか。
まずは
巨大な暖流と黒潮。
2つ目は 人々の手で
近年何とか環境が回復し
保護されているサンゴ礁。
沖縄のシンボルでもありますよね。
最後は南西諸島の東西にある 謎多き深海。
これらの要素が柱となって
沖縄の貴重な生き物たちが
生息しているわけだ。
水族館のエリアは
3つに分かれてるんだなぁ。
まずは
「生命(いのち)あふれる彩りの世界~サンゴ礁への旅」ゾーン。
サンゴ礁には自然の光・太陽光線が必須。
展示も、光を多く取りこみ
明るい空間となっている。
サンゴがなななんと・・・
水槽の中に
70種、800群体も生息しているんだとか。
育てるのに8年以上も掛かるそう。
時間を掛けて
ここに
沖縄のサンゴ礁を再現しているんだ、、、
凄いな・・・

サンゴの周りには
そこに生息する色鮮やかな魚たちも
悠々と泳いでる。
南国の魚って
なんて発色がいいのかしらん。
カラフルでキラキラしてて
宝石みたい。
次は

「回遊魚たちのダイナミックな世界へ~黒潮への旅」ゾーン。
ここがこの水族館の目玉って言ってもいいかもね。
見よ~この水量7,500㎥の巨大水槽を~~~~
その迫力たるや・・・
魚たちに 飲み込まれそう。。。
ひぇ~助けて~(叫)

ここでしか見ることの出来ないジンベエザメ。
思わずご挨拶・・・
ちゅーがなびら~♪
はじみてぃやーさい!!
以後お見知り置きを!!!
そして
思わず目を奪われる
お・お・お前はヒラヒラと
人の眼前を 何なんだ~!!

アラジンの魔法のじゅうたんよろしく
水槽の中をGoing my way!!とばかり
動じず、合い関せずと浮遊する
君こそスター☆だ マントくんッ!
じゃ~なくて
マンタくん。
ものすごい存在感だよ、君~
個人的には
ジンベイザメを超えてると思うよ~
暫し、水槽を眺める。
飽きない・・・
いつしか
自分が海中にいるかのような錯覚が・・・
この黒潮の海にいる生物たちと
自分が一体化しちゃってるなぁ~
この不思議な感覚は
ぜひぜひ
皆さんも足を運んで
実際に体験してみて下さ~い。

人間も
地球上で生息する生き物のひとつなんだって
自分たち人類が
特別で一番偉い存在みたいに
思いあがっていることを
恥ずかしくさえ思っちゃった。。。
人間ってちっぽけなんだなぁ~って本気で思える
深くて広くて どでかい空間。
まさに 大いなる海に抱かれた瞬間だった。
ここでは他にも
ユニークなコーナーが。

「サメって本当に危険なの?~サメ博士の部屋 危険ザメの海」がそれ。
サメのイメージは
やっぱり映画の「ジョーズ」でしょ~
でも実際は
人を襲うサメはごく僅かとか。
サメの生態にも
知られざる 興味深い事実が多く
このコーナーは私にとって
とても楽しめる展示内容だった。
そして
ラストは
「沖縄の深海をここに再現~深海への旅」ゾーン。
まだまだ謎の多い深海の世界。
水深200m以上の深海から採取され
飼育された生き物たち。
水温・光・水圧など
再現するにはかなりの技術が必要。
グッと暗い照明になったこのエリア。
4Fからスタートした訳だけど
水族館の1F
出口に近付くにつれ
沖縄の海中の
深い深い、深海の世界へと
私達は誘われ
フィニッシュ!
建物の4Fから降りていくのと
海の中をどんどん深く潜っていく見学コースが
ちゃんと計算され
見学者の動線もよく考えられているので
違和感なく
自然体で
沖縄の海の生態系を
観察・体感出来た。
じっくり廻ると半日は必要だと思うけど
私は約2時間程で廻りましたぁ。
まだまだ時間の余裕があったら
アトラクションや映像のコーナーなどへも
足を運びたかったなぁ・・・
今回は、時間に制約があったので断念。
無念じゃ~
必ず戻って?!くるわ~
再訪を誓う!!
沖縄が
世界中のダイバー達の憧れの海
っていうのがよ~く分かる
納得!の
「美ら海水族館」探訪だった♡
あらためて
大自然の豊かさ・奥深さを教えてくれた美ら海よ~
にふぇーでーびる!!
※ちゅーがなびら・・・こんにちは
はじみてぃやーさい・・・はじめまして
にふぇーでーびる・・・ありがとう
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