2010年6月19日土曜日

沖縄紀行 その2


沖縄県立美術館。

立派だわぁ~
地方の文化施設は
ホントしっかりとした建物が多いな~
感心しちゃう。






ゆいレール(モノレール)の

おもろまち から
歩くこと約7.8分。

エントランスから入場すると

様々なオブジェが
お出迎え。
ふふふ・・・カラフルで楽しいなぁ。

沖縄の美術館らしく
太陽の光に映えるように
でしょうか
白い外観が眩しっ!



6/1~6まで
開催されている
「アート・アズ・アート 芸術の祭典 in 沖縄」へ
行って参りました~









洋画、日本画、書、写真、造形、と

ジャンルの違う作品が並び
賑々しい。






母は
先日都内・銀座で個展をした際にも発表した
マザー・テレサの日常を描いた「木陰」という作品を出展。

インドの空気が感じられる素朴ながら味わいのあるこの作品は
私も大好きな作品のひとつ。



他に

個人的には
書の作品に
魅力を感じた。






墨の線の勢いや
黒と白の絶妙なヴァランス、
空間の美しさに

凛とした清潔感を感じ
暫し、暑さを忘れる・・・





沖縄が会場、
ということもあり
「平和」をキーワードにした作品も目を引く。


自分のスタイル、独自の表現で
メッセージを発信しよう、とするアーティストたち一人ひとりの思いが
作品を通して伝わってくる。



沖縄の方にお話をうかがうと
地元の作家の展覧会を
もっと開催していきた
いけれど
なかなか、その機会に恵まれない、とのこと。

展覧会の運営の仕方や展示の方法、
また学芸員がすべき役割・・・など
本土の人に教えて欲しい、、、とのお話。

今回の展覧会は
東京の会社・団体が運営したのだけれど
こんなに素晴らしい箱(建物)があるのだから
展覧会の企画や運営のノウハウを習得して
沖縄の人の手で
沖縄ならではの企画展が出来れば
素敵なのに・・・

底知れぬパワーを感じるここ沖縄♡

ここに来ると
リフレッシュして
元気になるっていう本土の方も多いですよねぇ。

未知数の色々な可能性を秘めた場所だと思うし
なんたって 人が魅力的♪

本土の私達がサポート出来ることは積極的にしながら
沖縄の独特でユニークな、
よそには無い個性は生かして
協力し合える関係が築いていかれれば良いのに。。。

今まで以上に
お互いの声に耳を傾けることから
始めたい。

2010年6月12日土曜日

沖縄紀行 その1


本州は来週あたりが

いよいよ梅雨入りでしょうか。
来ちゃうか・・・ね。
来るよね・・・確実に。






梅雨自体に
恨みもなく、
これといった嫌な記憶もないけど

やっぱり
お天道様に当たらないと
元気出ないのよね、正直なとこ。
でも恵みの雨、、、っていう言葉もあるしね。
自然の営みの中で

必要な季節現象なんでしょ~。
とことん付き合うよ~梅雨!!


さて、
本州よりも

ひと足もふた足もはやく
梅雨入りし、とっとと6月末には

梅雨明けしてしまう
南国・沖縄へ3日間、行って参りましたッ。

沖縄で開催中の

母が出品している展覧会を
記録共々観賞しに

そして 
以前から沖縄の作曲家の楽譜を
私の元に送って下さり
新曲や作曲家との出会いの機会を与えて下さって、

ご自身も詩作をなさるシスターFに
久々にお目にかかる為出掛けた旅なので~す。
飛行機に乗ること2時間50分。
羽田から沖縄までって 結構あるよね。

流石に 喉渇きます。。。

某航空会社。
久しく国内線に乗ってなかったとはいえ
機内での飲み物
いつから有料になったの~???

私、一人浦島太郎状態・・・

みなさん、御存知でした~?
やっぱり 知らなかったの 私だけ~?
ちゃんとテレビとかでも 報道してた~?

メニューらしきものを 隅から隅まで
よ~く目を凝らして眺めるに
ホントちっこ~い字で(読み逃してくれ~といわんばかりに)
「水、お茶(冷・温)、リンゴジュース は無料」 って。

へ~!!! せこい。
せこ過ぎる・・・・

いつから・・・
いつから、こんな仕打ちを。。。。

コーラやコーヒーは300円って・・・
頼んでる人は
私の周りには一人もいなかったけど、
ちっこ過ぎる字に

無料の飲み物の存在さえ
気付かない人、大勢いたわよッ!

こんなにまで
日本の航空会社は
追い詰められているのかねぇ。

お~さぶっ。

これから
沖縄に行こうというのに
妙に冷え切ってしまったわ、心が。



さ~
気を取り直して。

フライトは順調♪









沖縄に近づくにつれ
飛行機の窓からの眺めに
梅雨入りしてるはずなのに
なんて、空と海が綺麗なの~♪
と 

次々と目の前で変化する景色を暫し楽しむ♡






那覇空港は 南国ムード一色で、
到着ロビーの 出迎えの花々の色合いも
トロピカル♪
(お~サンバッ!!)










ここからは
ゆいレールに乗り まずは
荷物を置きがてら
お宿にチェック・イン。


県庁前という
繁華街の国際通りのすぐそば、
行政機関や金融関係、テレビ局などが立ち並ぶ
那覇の中心地。

あちこち移動するには
もってこい、の場所。





前回訪れた時は
まだ、このゆいレール(モノレール)は
運行されてなかったな~

平成15年の開通らしい。

今は那覇空港~首里までを運行中なんだ。

でも今後、
路線は延長される計画もあるとか・・・

沖縄の人達にとって
生活に欠かせない交通手段になってきてる印象だなぁ。

停車駅ごとに流れる音楽も
琉球(沖縄)音階の独特なメロディー♪

日本だけど
日本じゃない、、、
琉球の文化は どこか、エネルギッシュで原色で鮮やかで。。。

ただイメージするだけではない
直に体験する中で
今までの沖縄への認識も

イイ意味で裏切られるような旅になることを
期待したい~

と言ってるそばから
なななんと~

早速裏切ってくれたよ~!!

駅前で配ってた「沖縄タイムス 号外」をGet!!

タイムリーなこのお顔・・・
いや、もう既に過去の人?










沖縄の人の
非常に冷静な反応を垣間見た気分。

ある意味冷静ではあるけれど
その中に人々の大きな怒りや憤り、も感じるし
長い時間を掛け積み重なった問題が
そう簡単には解決できない、
一筋縄ではいかない問題なのだ
という、基地問題の複雑さや 根の深さも感じる。

こちらの人達の話を直に聴くと
本土の人との基地問題への温度差が
ひしひしと伝わってく
る。



年間1000件以上の婦女暴行事件。
(実際はもっと多いとか)
この数字だけでも
認識の差、歴然だよね。

報道って何なんだろう・・・

私達は
本当に正確な情報を得ているのかな?

この旅で
直に見聴きし、感じたことを
大切にしたい。

大いに 裏切ってくれ~い!!
お~き~な~わぁ~~~!!

2010年5月29日土曜日

一生懸命

またまた
肌寒い週末になってしまいましたね・・・とほほ。

このまま梅雨に入っちゃうのかしら。
ちょっと気分がドヨ~ン。

しか~~~し!!!
そんな憂鬱になりそうな気分を
一気に吹き飛ばしてくれた
今日という一日~

ありがとう、今日という日よ~

ふふふ・・・
またまた
若いって
すんばらしぃ~♪って体験を
してきちゃった。

昨年12月に
審査員を務めた
母校の中学合唱祭。
(2009/12/12のblogをご参照のこと)

今回は
ちょっとお姉さん方・・・♡
高校合唱祭の審査員として
鎌倉・城廻、
山の上にある母校へ、再度Go!

高校生ともなると
身体の成長と共に
かなり声もしっかりしてくるし
精神的にも、内面的にも
一皮むけた感があるので
どんな演奏を聴かせてくれるのか
ものすご~く楽しみ♡にして
登校したのです。

選曲されたプログラムを見ても
どの曲もかなりの難曲。
これは
期待が持てるぞ~!

一学年4クラスなので
3学年、12クラス分の
課題曲・自由曲を聴くわけで
これがなかなか難儀な作業。

今回の課題曲は
聖歌「あめのきさき」。
合唱祭用に3声部に編曲されてる。

自由曲は
ホント様々。
ゴスペルもあれば
シリアスな内容のもの、
若々しい、今の彼女達ならではの
未来への期待や不安を綴った歌・・・などなど
聴くだけなら楽しいけど
これを審査しなくちゃいけない、となるとねぇ・・・

疲れたぁ~
真剣に聴くと耳も疲労するのよ~

それに
人の歌を聴くと
自然に自分の声帯も
その声に反応して振動するので
すべての審査が終了した時は
喉もカラカラだし、
心なしか声もざらざら。。。
自分が歌った方が
まだいいかな。

とまぁ
タラタラ言ってはいますが
正直なところは
「いい演奏聴かせてもらったよ~
ありがとう、後輩たち!!」
って、彼女達に感謝を言いたい。

特に高3のみんな。
受験体制に突入しての この時期 5月。
もう合唱の練習なんてしてる時間も暇も全くないのによ~。

でも、決められた行事だから仕方ないよね~
なんていう冷めた態度は微塵もなく
むしろ、高校生活を燃焼させよう、的な
ガッツすら感じる。

何より私がグッときちゃったのは
一人ひとりが自分の出来ることを
精一杯やり通そう、と努めるその姿。

けな気、なのとも違う
応援したくなる・・・ともちょっとニュアンスが違うんだけど
持てるものを全部出し切ろう、とする一生懸命さが
いじらしいのね。

今どき
一生懸命って格好悪いみたいに思われちゃうけど
どうして、ひとつのことに邁進する姿が
ダサいことになっちゃうのかね?

素敵でした~
とても、格好良かった。

これからの時期
自分の将来への最初の大きな選択の場に向け
一歩づつ進んでいくのよね。


色々な人生が待っていると思うけれど
この
歌を通しての人との触れ合い
調和を生み出していくプロセスは
きっと、これからの人生の
励みや力になるはず。




最優秀賞を受賞した
高3のクラス
指揮者が
感極まってか
涙を堪えながら振り切った演奏に
思わず胸の奥の
やわらかい部分が
刺激された感じ。

いつもながら
鼻先がツーンときて
危うく もらい泣き・・・

いいな・・・
お決まりの遠い目・・・

それでは皆さんもご一緒に。。。せ~
っの~
「若いって すんばらしぃ~♪」
(内臓年齢19歳 by村田

2010年5月24日月曜日

祈りの空間

かつてこの辺りはオシャレな邸宅が建ち並ぶ
風光明媚な
東京随一の山の手の住宅街だったんですよね~
今はオフィスビルが立ち並び
当時とは
かなり様相が変わってしまったようですが・・・
でも今でも

ちょっと道を変えて
気分も新たに?!散策してみれば
かつての面影を感じることが出来るかもしれませんよ~

千代田区三番町。

大通りからひとつ横の道に入り
長~い石の塀に沿って歩くこと数分。


ありました、ありました~

表札をご覧あれ!
「駐日ローマ法王庁大使館」。




古き良き時代の建物そのままに
何ともレトロで格式のある佇まい。

門から建物の入り口までもどなたかの御屋敷を訪問するかのような
「お宅探訪~」的ウキウキ感が・・・


気分が盛り上がるなぁ♪



御存知の方もいらっしゃるでしょう。

ここはカトリック教会の総本山、
ヴァチカン市国の
日本での大使館ですね、はい。

ヴァチカン市国は
イタリア、ローマにある、
世界最小の主権国家。


イタリアへ旅行にいらっしゃる方は
立ち寄られる方も多いのでは?

ヴァチカン宮殿内のシスティーナ礼拝堂。
ミケランジェロの大天井画、最後の審判はあまりにも有名ですよね。
ご覧になりましたか?

さてさて
そのヴァチカンの大使館を
なぜに訪問したか・・・と言いますと!
大使館内の礼拝堂(聖堂)が
60年ぶりに改装され

一般(関係者)にお披露目になったからなので~す。



4月に完成お披露目があり、
そのあと、新緑のシーズンになって
いざ! 私も行って参りましたッ。

聖堂(礼拝堂)に一歩足を踏み入れると

柔らかい光に包まれ
心が穏やかになるのが分かるの。





白を基調にした内装。
正面にキリストの生涯が描かれたレリーフが。

そして
祭壇の下には
12使途のミニブロンズ像が並び



左の壁面には
十字架の道行(キリストの受難のあり様)が
キャンバス地に描かれている。
その線が自由で躍動感があって
作者の息遣いさえ感じるのです。


改装を手掛けたのは

イタリア人の建築家とか。

流石・・・


祈りの場を
あえて特別なもの、とはせず

自然体で、
ありのままの、普段のままの自分でいられる空間として
造ったのではないかな、ってね、

そんな印象を持ちました。

心を静め
天地創造の神と向き合う場。
自分の心と対話をする空間。

この聖堂はまさに

その日常の中での
豊かな時間を生み出すに
相応しい場所だったのです。



生まれた時から

意識しなくても
くらしに、風習に、文化に
宗教がさり気なく
しかし 深く関わっているヨーロッパの人ならではの
建物の造り 内装や照明 色遣いだな~と
納得し、同時に感心してしまったよん。

空や海をイメージするスカイブルー
そして
地を彷彿させる深い茶色の壁面の色調。

白く輝く光に包まれ
あたかも
広々とした大自然の中で
心を解き放って
自分を見つめているよう。


私にとって「祈り」とは・・・

今自分が在ることへの感謝と
私を より良い形で
あなたの道具となれるように
導いて下さい

と父である神に願うこと。

そして
自分の胸のうちを
包み隠さず?!さらけ出せる場所こそが
心地よい祈りの空間
と言えるのかもしれないなぁ。

ちなみに
我が家では
必要以上にリラックスしちゃうけど(へへへ苦笑い)
かなり邪念の多いスペース=私の部屋が
この「祈りの空間」なんだよねッ。。。

.そんな場所で
大丈夫なんかい?!
心と向き合えるんかい???

って
鋭い突っ込みが聞こえてきそうですがッ。
どんな空間であっても
結局は
形・スタイルじゃない!
心、心~!!!
その人の
心の在りよう!!!

2010年5月2日日曜日

メッセージ

今年、生誕200年の有名人は?
って言うと
大概の人が
「ショパン」とか「シューマン」って
答えるでしょうね~

私もその一人。

そう!
その通り「ショパン」「シューマン」で
正解ですッ。
では
生誕100年となると?

・・・???
かなりマニアックですぞ~

インドで
最も貧しい人々、
そして
苦しむ人々のために
その生涯を捧げて
働き奉仕した人、
と言えば
お分かりの方もいらっしゃるのでは?

その人は
マザーテレサ。

神の愛の宣教者会の創始者であり
現代に生きる私達に
数々のメッセージを
自らの行動を通して
示して下さった方。
亡くなられてからは
丁度13年になる。



その「20世紀の聖女」と呼ばれる
彼女の姿を描いた絵画展が
4/27~5/1まで
銀座のクオリア画廊で
開催された。

作者は村田 佳代子(母です)。
彼女の44回目の個展になる。




私も連日
出来るだけ会場に行き

訪れて下さった皆さんと
直に接し
話をしたり
感想を伺ったりしましたよ~♪
皆さんの生の声を聞く良い機会だし
作品から感じることを直接うかがうのは
とても興味深いことでもあるから。

点数は全部で35点。
油彩、パステルの作品が
会場に並ぶ。

母は
マザーが3回来日された時
毎回追っかけのように?!同行し
その様子や姿をスケッチ。
マザーの死後
2回に渡って訪ねたインドでの取材と合わせ
実際に見たこと
そして
そこからイメージを膨らませて
自らの絵画としての表現で
作品を制作・発表したのです。


インドでのマザーの生活を描いた作品群や
来日された時の様子を描いた作品たち。そして
歳を重ねていくマザーの表情を描いた作品。

連日多くの方々がご来場下さり
約300人の人達が
マザーを描いた作品と出会って下さったのです♡





ご来場下さった皆さん
有難うございました!!

「日本人は
物質的には豊かでも
心は貧しいのでは?」
と私達に問いかけ
「愛の反対は
憎しみではなく無関心」
と、おっしゃったマザー。

1981年に初来日された時のマザーのメッセージを受け止め
「例え大きなことは出来なくても
小さなことを
大きな愛をもってする」
というマザーの言葉を
日本人は
果たして
どれだけ実践出来ているのかな・・・

「人間のほほえみ、
人間のふれあいを忘れた人がいます。
これはとても大きな貧困です。」

う~ん。。。


日本人に限らず
現代人は、大切なものを忘れてしまっている
心貧しき者に なってはいないか?

マザーのメッセージに
心を寄せ
自問自答。

2010年4月26日月曜日

Concert au salon d'espoir Vol.15

4月ラストの日曜日。

そう
もう4月も残すところ数日・・・だと言うのに
この陽気(寒~)
何なんだぁ~!!!
冬物がしまえ~ん!!!

今年は
ホント

異常と思える程の気温のアップダウン。
身体が付いていかないよ。

でも
連日ズ~ッと寒かった凍えるような気温から抜け出し
今日は良かったぁ。
なんて春らしい穏やかなお天気なの♡

ホッとしましたよ~♪

だって今日は今年第2弾となる我が家でのサロンコンサートの日なんだも~ん。


お客様には
お天気で煩わしい思いは
して頂きたくないものね。


まずは

良かった良かった~♪
これだけで
気分も乗るわぁ。


ゲストは
バリトンの武田直之くんと
ピアニストの中澤美紀さん。
お二人とは
鎌倉の緑や環境を守るための
チャリティーコンサートで
度々ご一緒した間柄。




武田くんは
その立派な体格から発せられる

豊かで温かみのある声の響きが魅力。
今日は
彼が専門の
ドイツ歌曲を中心に
イタリア古典歌曲など
オーソドックスで

親しみのあるリートで
プログラミング。


美紀ちゃんには
伴奏と共に
ショパンイヤーにちなんで

バラード第1番ト短調を
ソロで演奏して頂く。
大活躍よん♡

私は
いつもながら
お話担当と
春らしい
タイトルもそのままズバリ!「春」
「O primavera!」という
近代イタリア歌曲を歌いま~す。

そして
お客様に趣向の違う2曲
斎藤友子さん編曲による
スタンダード・ジャズナンバーの
「Smile」と「Tea for two」を

サプライズ的に楽しんで頂く予定♡

武田くんとのデュエット
「Tea for two」は
歌っていてとても気分のいい
思わずテンションの上がる乗りのよい曲♪

ソロもいいけど
やっぱり
いくつかの声が合わさると
表現の世界も
声の厚みも広がって
相乗効果のパワーが出るんだなぁ。


盛りだくさんのプログラムだったので
サブタイトルも
「A bouquet of music」と

音楽の花束、、、に・・・
春らしくもあるでしょ?へへへ

お客様の反応が
ものすごく身近で

ダイレクトに返ってくるのが
このサロンの空間。

これって貴重。

皆さんの表情ひとつひとつが分かるので
その様子で
話すテンポや内容など
臨機応変 変えていくことが可能なのです。

このライブ的感覚が
知らないうちに

自分のアドリブの感性を培う上で
大いに役立っていることに
気付き始めたの。

本番って
当たり前だけど
その時一度しか体験できない。
たとえリハーサルがあったとしても
全く同じようにはいかない訳で
そう度々ライブを体験出来る訳じゃない。

だからこそ
この我が家でのサロンは
色々なコンサートや
自分のリサイタルなど
規模の大きな演奏会で力を出すための

トレーニング、訓練になっていると思うの。
(あくまでも 自己分析ですぅ)

そういう意味で
貴重ですッ!
ホント 自分を鍛えるための
貴重な場所なのですッ。

そして当然のことながら
そこは

お出掛け下さるお客様がいらしてこそ
与えられる場所。

有難い~♡


終始和やか

かつ
アットホームな雰囲気の中
15回目のサロンは無事終了。

そのあとは
恒例のTea Time。


お天気も三重花丸!!!

皆さんには

庭で ゆっくりとおくつろぎ頂きました。



ちなみに
今日のSweetsは
神戸から取り寄せた
色とりどりのワッフル♡




武田君 美紀ちゃん

お二人の出演者を交えてのこの時間は
お客様にとっても
直に演奏者と会話が出来る
楽しい時間。
それは
出演者も同じこと。


人の輪が広がる
最高な瞬間なので~す。

ここ連日の寒さに
身体も気持ちも縮こまり気味だった私・・・


待ち望んだ春が

やっと 私の元にやってきた~♪
人と音楽と空が運んできてくれた
本格的な春の到来を
実感した一日だったのです。

もぉ、待ちくたびれたよ~
Spring has come~♪

2010年4月15日木曜日

初対面

人との出会いって
不思議。

今まで 一面識もない人でも
どこか 懐かしい気持ちになったり
とても 話しやすかったり
親しみが持てたり・・・と
初めて会った気がしない人って
いますね。

昨日からスタートした新講座。
生徒さんは みなさん初対面。



お電話で申し込んで下さった方々ばかり。
お声だけで

勿論 お目に掛かるのは初めて。
その皆さん
声の印象通り
明るく チャーミングな方ばかりなのです。

それこそ
図々しくも 
初めて会った気がしないの 
なぜか。

とても 
柔らかい印象の方々ばかり。


でも その反面
気持の面では

お一人お一人には
意欲が感じられて
「こうなりたい」「こうしたい」という
自分のこれから行きたい方向・イメージを

きちんと 意思表示出来る方々と
お見受けしました。

これって

凄いことだと思う。
自分が
克服したいこと 苦手 ウィークポイント

を 自覚しているって
前進する早道だと思うしね。


私は                      

そのなりたいイメージ、
なりたい声に近づいて頂けるよう
少しでも お手伝い出来れば
と思っている。

初対面のひとでも

どこか
ご縁を感じる方はいるもので
かなり 一方的ですがっ!!
私は この「縁」を感じちゃってます、へへへ。
(生徒さんサイドは分からないけど~) 


一人ひとりの声に
これから
どのように向き合っていこうか・・・
責任 重大だ~!!

私も みんなと一緒に
前進 前進~♪

☆写真は 初対面?!であるはずの 生徒さんのお一人から頂いたブーケ。
 フリージアの香りが 部屋に春を運んでくれます。だって 季節は春だというのに やたら寒いんだも~ん

2010年4月14日水曜日

声をみつめる



4月開講の新講座が
今日からスタートした。

タイトルは
「歌と語りのトレーニング
~言葉を伝える歌唱法~」。






歌うこと と 語ること

ささやかながら 
ではありますが
私の両方の経験を生かして
「自分の声にアプローチする術」を
お伝え出来れば良いなぁ
と 前々から思っていての
講座の実現なので~す♡

日本語の曲は
殊に
発声と発音の関係が上手くかみ合わず
スムーズに曲を表現出来ないことが多い、と
感じていた私。


自らが楽器である声楽。
楽器=自分
常日頃 生活を共にする?!「私」と
じっくり向き合う意味でも
意義のある時間になるはず。

自分の身体のことなのに
実は 分かってないことだらけ。

自分で意識していると思っていることに
既に現実とのズレがあることも・・・


自分の声についても同じことが言えて
録音した自分の声を聴いて
違和感を覚えたり 
イメージと違っていて驚いたり・・・
ということは
良くあることですね~

意外と
自分のことって
知らないことが多いのよ~

だから逆に
面白い、とも言えるけど・・・


まず半年
生徒の方々には 

基本的な呼吸や
身体 喉の使い方を

身につけて頂けたら幸い♡

それと共に
表現する技術を身につけるトレーニングも
加えていく予定ですよ~♪

受講する方も

指導する私も
大いにenjoyしながら
レッスンが出来れば良いな~と
期待しているのです。


きっと
自分の身体のことなのに
「初めまして~!!」
と言いたくなるシーンも
これから
多々あることでしょう。

でも
ウン十年?!付き合ってる「私」に
まだまだ 新しい発見があるなんて
ウキウキする
楽しいことじゃありませんか~!!

何歳になっても
人は進化することが出来るのです。
その人の心の持ちようで。

2010年4月12日月曜日

日本の心

今年は寒暖の差が激しいせいか・・・
いや
そのお陰、と言った方がいいのかな?
桜が保(も)ってますね。

鎌倉祭が始まり

街中 大騒ぎ~ですわ~。


その賑わいを横目に
私は地元から脱出!!
帰宅の途につく観光客の皆さんより
ひと足もふた足も先に移動するのが賢明な策。


今日は

日本人を満喫?!して参りますわよ~
向かうは
千駄ヶ谷にある
「国立能楽堂」。

知人が出演する会へ
行って参りましたッ!

お能は
学生時代に何回か母と行ったことはあるものの
ほとんど初心者ですの・・・
それも今回は久々・・・
どんな観賞になるのでしょうか。

まだまだ桜が楽しめる
お花見日和♡

いいお天気で
スプリングコートさえ
早歩きをすると
羽織っているのが暑いくらい。

空気もどことなく
瑞々しく 
若葉の香りさえ感じる
気持のよい日曜日♪
これから 益々爽やかな

いいシーズンになりますね~

能楽堂の入口付近にも
桜が・・・
ハラハラと花びらの散る様も

風情があるなぁ~
なんたって
能楽堂をバックにしてだもの。

風流かな・・・
と呟きつつ いざ、入場~♪

「春黎会大会」との看板。
金春流の会ですよ~♪

お能は

鎌倉時代末期から
室町時代初めにかけてに完成した
日本の伝統的な舞台芸術のひとつですよね~





その流派は
地方の土着的な流れを含めると
様々あるようですが
軸になる流派は 
やはり 大和四座・・・
観世座、宝生座、金春座、金剛座 でしょうか。

観世流のお能の会へは 行ったことはあるけれど
金春流は 初めて。

和事の会は
長時間のことが多いのよね。

今日も10:30から始まってたのよ~ひぇ~

私は知人が登場するのが トリもトリ 
オオトリなので
15:30に到着。

少し早めに着いたので
ひと演目前の
狂言「清水」も
楽しませて頂いた。

身のこなしや 間合い
相手との呼吸や言葉のやり取りに
舞台で自分の身をさらす者として
勉強や参考になることが一杯♡

特に
間合いひとつが
お客さんの反応にも影響するので
この場の空気感を掴むことも
表現する上で大切なことなんだなぁ、と再認識。
思わず 演者の動きや呼吸に 見入ってしまった。

能楽堂は室内撮影禁止なので
画像がないのが残念だけど
想像してみてくださ~い(叫)

枝ぶりの見事な松が正面に描かれた
木のぬくもりと共に
凛とした独特の緊張感がある空間。

清められている・・・と言ったらいいのかな。
客席にいても
背筋が伸びるような
襟を正したくなる 
気持が静かになる場所。
 
・・・緊張するのとは 違う
穏やか・・・ともまた違うな。

私は 
静かに 集中する心持ちになれる場所
って思うな。

知人が出演した演目は 「安宅」。

歌舞伎の「勧進帳」で
御存知の方も多いでしょう。

義経 弁慶が登場する
安宅の関、でのやり取り。

まずは
お能独特の動きに
目が行く。

様式美 
と言ったらいいのでしょうか。

演じる人々 
複数の人物の配置の仕方
動きの連動 流れ 
ゆったりとしたリズム、 
時間の中にも
一人ひとりが担っていることを
各自が 全体を見渡せる眼を持って演じている様が
観ていて とても 小気味良かったし
何よりも
私自身が
そこに居るのが心地良かった。

集中する、って凄いエネルギー。
静の迫力なのでしょう。
精神的な お能の真髄を体現しようとする
演ずる者の「心意気」を感じる舞台だった。

観る側の私達も
集中せずにはいられない
真剣になってしまう所以が
そこにあるのかしら・・・
なんて 思ったりして。

桜の季節に
花びらが舞うような
人間の究極のしなやかな動きを
こんなに間近で観ることが出来て満足♡

自分の中の「日本人」をも意識した瞬間。

普段は通り過ごしてしまう様な感覚を
改めて認識するイイ一日だったなぁ~

日本人って
やっぱり 独特の感性を持つ民族かも・・・?!

でも 悪くないねっ。 日本人!!

2010年4月1日木曜日

続?!出掛けてきたぁ~♡カンボジア・ベトナム紀行~番外編

旅は終わったのですが~
番外編として
と~ってもご機嫌だった
ハノイでのスポットを
ご紹介します!
今からハノイにいらっしゃるご予定の方は
ぜひ、ぜひぜひぜひ!!!
足をお運びくださいませ。
余計なことは
書きません。

兎にも角にもハノイの街が一望できる
ごっきげ~ん!!な場所なのです。

ハノイ、旧市街の中心地にある
ホアンキエム湖畔に建つビルの5Fにある
その名もズバリ!
「シティ・ビュー・カフェ」。
そのまんまです。
テラス席がおすすめ。
湖畔の緑豊かな眺めが
眼にやさしく
そして
旧市街の風情ある街並みも興味深く

街ゆく人々の動き特に道を渡る人の命知らずの様子や
バイク、自転車のルールはあるのか?!という
荒々しい有様に
高みの見物、、、が
楽しめますよ~


夕暮れ時は
ロマンチックで
アジアの国。。。
というよりは
何処か
ヨーロッパの国にいるようで
心地よい風を顔に感じながら
バナナのスムージーなんか
飲むのもよし!
(これは 私がチョイスした
手前みそ的ネタで申し訳なし・・・)

Sunset Timeには
この時間の眺めをお目当ての人達で
混雑するので
少し早めに入店するのが
ベスト!




どうぞ
ハノイにいらしたら
「シテ・ビュー・カフェ」に
!!!
(くれぐれも、誤解ないように~
店のまわし者じゃないからね~)