大分、国東の
当時社会教育課にいらした
金当さんからの
「来年の8月
国東でコンサートしてください!」
の一言から始まった。
大分との繋がり、ご縁は
その前からあったものの
(これは、書くとなが~いストーリーなので、割愛 笑)
実際、鎌倉で2014年に開催したコンサートの
引っ越し公演を九州ですることになろうとは
思いもよらず。
公演タイトル
「世界が愛した妖精
オードリー・ヘプバーン」
音楽、語り、映像で綴る
鎌倉で人気の女優シリーズ。
海を越え、いざ、大分へ。
そんな
8/24の国東入りからの
3泊4日。
いろんな人、もの、場所と
出会ってきたどー
一挙にどどーんと、どうぞ。
| 毎度~のメンバーですが、機内も我が家 |
中澤美紀さん(Pf)、大橋葉月さん(Pf)、竹村淳さん(Br)
| 今回、結構キーウーマンの 川口順子さん |
先述したように舞台転換が必須のコンサート。
旧友であり、ご本人もピアニストの川口順子さんも
一座の一員として同行。
オードリーの代表作
「マイ・フェア・レディ」では
メイドに。
オードリーのライバル
ジュリー・アンドリュース
といえば
ディズニーの「メリー・ポピンズ」。
そのシーンでは
老婆や少年に扮して
舞台転換をしつつ演じる、という。。。
大役です、はい。
| 大分空港 |
国東アストホールに到着。
大分空港から
車で15分、かからない。
| 奥行があるのよね |
| 客席は 棚田風 |
| 777席かな |
| 舞台スタッフは大分市からアドベントの皆さんが |
| 鎌倉にも こんなホールが欲しい(独り言) |
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| ミラーボールも使っちゃう 変なヒトがうろつく |
| 鎌倉のホールより高さもあるので、画像の大きさもダイナミック |
お昼すぎから仕込み。
場当たり。
本番までの2日間。
ホールの空間に慣れることから。
| まだ、この頃は 余裕(笑) |
| 場面が変わるごとに 道具も移動 |
コンサート、と言っても
いわゆる舞台に登場して
演奏が終わると袖にはける
という一般的な
クラシックコンサートのスタイルではなく
画像もあり、語りもあり
セリフも演技もダンス?!も
の、なんでもござれ。
舞台転換もスピーディーに!
という時
普段は舞台とは無縁で
コツコツとお仕事をこなしていらっしゃるであろう
社会教育課の皆さんが担当。
総力戦で使える人は
誰でも使う(笑)
現地のコンサート担当の皆さんも
総動員。
| 中央の蓄音機は 課の藤目さん制作 |
前日の25日、午後はGPリハ。
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| 情景を大きく映写したことで ストーリーがより鮮明に |
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| スワンダフル♪ |
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| GPでも ステップチェック |
| メリー・ポピンズ 登場シーン |
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| 実物と映像・・・いつしか、一体に |
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| オードリー、と言えば ムーンリバー |
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8/26 公演当日
朝から、社会教育課の皆さんが
会場準備をしてくださって。
この通り。
| エントランスには ポスターがずらり |
| 国東のスタッフの皆さんが設営を |
午前中からの雨もやみ
13:30には
開場を待つ方々が長蛇の列に。
国東の皆さんに
喜んで頂けるのか
チャレンジングなコンサート。
オードリーの人生から
ナニを感じ取って頂けるか。
| 遥々神奈川から親友エリが駆けつけてくれて カシャ♬ |
| 開場に余裕の来場で なぜか エリも楽屋でランチ(笑) |
| 毎日のお弁当の なんと豪華で目に楽しいことか! |
| 美紀ちゃん 葉ちゃん 鎌倉トリオ |
| メイドに扮する順子とは 10代からの付き合い げっ! |
| 終演後 お世話になった社会教育課のみなさんと |
| 国東の飲み仲間(笑)からお花が! |
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| 終演後 ロビーで お客様から直接感想をうかがえるのは 励みになる |
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所変わって
打ち上げは
地元国東の食材にこだわる名店
ZECCO(舌鼓)
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| 舞台撤収大活躍のエリにも 同席してもらう |
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| 食材が豊富!夏の岩ガキ 初めましてぇー |
| 撮影大会と化すこの人たち |
| お疲れさまー |
| 蓄音機製作者 藤目さんと 演出村田佳代子 エリ 怪演女優?!宇都宮さん |
| 新旧社会教育課長 金当さん 福田さん お世話になりました♪ |
| ZECCOオーナーシェフの中園彰三さん ご馳走さまでした! |
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あっという間の
国東滞在。
次の日には
大分市内、別府まで ご案内頂いて
この地を満喫。
今回大分初、というメンバーも多く・・・
うかがう前は
期待と共に
どんな所かしら
という未知の地への
不安もあったと思うけれど
実際に地元の方々と接すると
気さくで人懐っこくて
なによりノリがイイ!
これは見習うべき(笑)
客席からパワーを頂く場面
多々でした(私は)
終演後
ロビーでお一人お一人に
ご挨拶をさせて頂くと
「江利チエミさんのイライザを思い出しました」
というお声まで頂き、恐縮。。。
また、いらしてください!
と何人の方にもお声を掛けられ
「ぜひ、また呼んでくださいっ!」と即答。
受け入れて頂けたんだ。
喜んでくださってる、と思った瞬間
来てよかったな、と安堵。
| スタッフ 玉井さん |
ひとつのコンサートを開催するにあたって
どれだけ多くの人の力
関わりがあって実現できたか。
ひとつでも欠けたら
成しえなかったと確信している。
それぐらい
準備は正直大変だった。
| fbではお友達 でも今回初対面!の武宮さん |
受け入れる側はもっと大変だったんじゃないかな。
ほんとに
国東の社会教育課の皆さんには
お世話になりました。
ありがとうございました♬
それから
公演を観に
福岡からバスに乗り継いで来てくれた友人
fbでは繋がりながら
初めてお目に掛かる方
舞台をがっつり支えてくださった
スタッフアドベントの皆さん
まだまだ書ききれないけれど
出会ったすべての方に
感謝をこめて。
で、また必ず
うかがいますよー
再会を楽しみに♪









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