パイプオルガンとの
ガッツリ共演となる
今回のリサイタル。
(6/9で~す♪)
普段のピアノとの合わせと
勝手が違って
曲に合わせて
どんな音色がいいのか
音作りをしなければならない。
一日のリハーサルだけでは
間に合わないので
今日は別日程で
県民ホールでの
音決め作業で~す。
30種類くらいの音色が出るんだって。
調整するみたい。
両手で鍵盤
両足で足鍵盤・・・と
全身運動なのよね。
背筋を使う、、、
って前に聞いたことがあるけど
それって
声楽と同じね~
ストップを操作するのも
演奏しながらだから
一人だと大変~!!
・・・ということで
コンサート当日もお手伝いして下さる
アシストの麻里さんにも来て頂いて
とっと、こと
オルガニストの早川幸子さんと3人で
じっくり
曲にベストマッチの音を探すべく
悪戦苦闘して参りました!!
とっと 麻里さんと |
一般的なオルガンのイメージの
荘厳さだけでなくて
素朴だったり
可憐だったり
キラキラとした輝かしさがあったり・・・
いろ~んな表情があるんだなぁ~って
あらためて
その音色の多様さに感心しきり。
ほ~
舞台上の響きをチェックしたり
反響板の位置を確認したり
照明の効果を考えたり。
通常1回だけの
慌ただしい
リハーサルとは違って
今日は 普段
人任せになったり
後回しになることを
ゆっくり自分の目で
確認出来て
ホント良かったぁ♪
明日は
会場こそ違うけれど
関東学院での
オルガンとの
チャペルコンサート。
今日の成果が発揮できればいいんだけど・・・
聴衆の反応がバロメーターですッ!!
きゃ~ありがたくて
怖い。。。
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