この週末も
もろ真冬です。。。っていう陽気でしたね。
そうっ!でもこれでいいんです!
冬なんだから!
そんな寒空の下
パイプオルガンの魅力満載!
内容としてはちょっとユニークな演奏会の開催です。
その名も
「オルガン館でガラ・コンサート!」。
これてっきり
「オルガン館(かん)・・・」だと思ってた私。
「オルガン館(やかた)・・・」だったんだって、へ~
本番当日気づかされたよ、、、遅いって?
ここは
目の前に山下公園を臨む
神奈川県民ホール。
それにしても
会場も楽屋も
なななんなんだぁ~この乾燥は!?
冬は辛い・・・潤いたいぃ~
今回の出演者が
実に多彩なんだなぁ。
まずは
自らこのオルガン館の女主人と名乗る
とっと、こと早川幸子さん演奏のパイプオルガン。
パイプオルガンって一般的に
「荘厳で重厚」なイメージ?
彼女は正にそんな既成観念を覆す
このコンサートの企画者であり実践者だね、うん。
パイプオルガンって
とにかく大きいでしょ。
あの迫力にやられちゃうんだよね、音色のイメージも。
でも意ッ外と神秘的だったり可憐だったり
はたまた
おもちゃっぽい?!お茶目な音色も出るんですよ。
そんなパイプオルガンの魅力を
様々な共演者が
相乗効果で引き出し合うプログラム。
多彩な出演者・・・って言いましたが
トランペットでしょ?オーボエでしょ?パーカッションでしょ?
オルガンとタックル組むとどうなるんでしょうか・・・
あ~それに歌もね
普段は同じ鍵盤楽器でもピアノと演奏したり
管弦楽器で担われる部分を
オルガンに一手お引き受け頂きました。
曲の間に
女主人の
曲や楽器の解説も入り
なかなか盛り沢山で
楽しい(為になる!?)コンサートだったんじゃないかな?
ひたすら私は天敵「乾燥」と戦いながら
でも、お客様が入ると俄然やる気が出るの!
気負わず楽しく演奏させて頂きました。
会場の雰囲気もとても良かった♡
それは
オルガン館の女主人、とっとの人柄からでしょうね、きっと。
1年近く掛けて準備してきた彼女。
共演者である私達への心配りも
やさしさと温かさに溢れた
さり気なさの中に
誠実さが込められたものでした。
とっと
お疲れ様!
オルガン館も無事お開きになったね。
どうぞ、またいつの日か
このメンバーを
オルガン館にお招きくださ~い!
女主人さまぁ~!!!
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