2010年3月10日水曜日

続?!出掛けてきたぁ~♡ カンボジア・ベトナム紀行~その8

昨年の11、12月、
このBlog内で書いた旅紀行。

ご記憶の方もいらっしゃったりして~♡
だとしたら、嬉しゅ~ございますッ・・・
そして
大変長らく~お待たせ致しましたッ!

~その7 までご紹介したところで

ブレイクしてました。
ブレイクって・・・長すぎ・・・だよね。
すみませ~ん・・・
再開しま~す♡

「おさらい」をしときましょ♪

2009年 昨年の11月17日~24日。
カンボジア・ベトナム8日間の旅に
出掛けてきたので~す。

現地で
見て、聞いて、出会った人、物、出来ごと・・・

e.t.c.を綴ってます。
憧れの「アンコール・ワット」とのご対~面~♡

肌が痛くなるほどの陽射しの中、
12Cまでタイム・スリップして

遺跡探訪をしたところまでが
前回(昨年12月のBlog参照のこと)。

次は
アンコール・トムへGo~!!

アンコール・ワットとも
並び称されるカンボジアを代表する遺跡で~す。

「アンコール・トム」
ここは
アンコール朝全盛期の宗教都城。
なななんと~
総面積、900ha(東京ドーム60コ分~ヒェ~)



この日も
30℃以上の気温。。。
陽射しも半端じゃない(汗)


彫刻の迫力ったら~

石像のまなざしには
立ちつくしちゃう位の存在感があって
メデューサに睨まれた人間状態?!
固まって ただただこちらも凝視。
お~





大きな像に目が行きがちだけど
細かいレリーフも見事で

その繊細さ、表現・描写力の素晴らしさに
先人の職人技+アーティスト性に
ただただ脱帽ですっ。






何体も立ちそびえる四面仏塔。

四方向を向き
それぞれ4つのお顔の表情が違うの。

何時間見てても
飽きないよ~
ユーモラスであったり
穏やかであったり
また
険しい表情や思慮深いまなざしもあり・・・

創った人たちは
一体どんな思いで
ひと堀ひと堀をしたんでしょ~か???

ここ
アンコール・トムは
日本の発掘隊や修復スタッフが
ユネスコと協力して

遺跡の保存や修復を
行っているとか。


日本の国旗が書かれたボードを見つけ
ちょっと誇らしい気持ちになっちゃった♡




このような見事な歴史的遺産を
よりよい形で

後世に残して欲しいし
そのお手伝いができれば
素敵だな~
日本に戻っても
私にも
何か出来ることがあるかもしれないね。






実際に見て体験することの豊かさ、大切さ。

今回の旅ほど
百聞は一見に如かず、の言葉を噛みしめる旅はないなぁ~♪

自分自身の意識改革、という意味でも
その効果は大~なのです。


ルルル~♪
旅って
すんばらしぃ~♪

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