バンクーバー冬季五輪の報道で
巷は熱いですねぇ~
(ご多聞にもれず、私もですが・・・)
ブラウン管を通してだけど
観戦する側も 毎日忙しいですね。

そろそろ終盤。
女子のフィギュアへの関心は
尋常じゃな~い!
熱い! 熱すぎる~!!!
アスリートの人たちの
自分に対して厳しく
ストイックな姿を見るにつけ
頭が下がる思いです。
そして
大変!恐縮(すみませ~ん)だけど
その姿・・・
多少、音楽に携わる者と
ダブる、ところもあるんだよね。
一つ一つの課題をクリアしていく過程は
どのジャンルにも共通する ある意味過酷な道のりだと思う。
それぞれの課題の大きさは別にしても
何かを克服していくことは
とてもエネルギーがいるし
忍耐力・根気や
最後まで諦めずに
自分を信じる力が必要だと思うの。
技・技術を習得して
それに甘んじることなく自分を磨いて
常にどんな状況においても
ある水準の力を出せる・・・「結果を出せる」
・・・それが本物であり プロですものね。
でも
その為に辿る道のりは
時に過酷であり
時に孤独であり
自分自身との対話であると共に
戦いでもあるのだと
選手たちを見ていて
つくづく思うなぁ。。。
自分っていう対戦相手が
一番手ごわいのよね~
時に距離を置きたくなっても
いっつも 隣にいる。
逃げ出したくても
ぴったりと横にいて ついてくるし。
一生顔を突き合わせてなきゃいけない相手でしょ~?
ほんとッ!
厄介な対戦相手だなぁ。
だからこそ
ここで
あらためて言っておこう。
「どうぞ 私
お手柔らかにねっ。へっ!?」
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