6月21日のサロンコンサートに向け
プログラミングは既に済ませ
一人での練習は始めてはいるものの
肝心のギタリスト、奥山由行さんとの合わせを
まだ一度もしてな~い!!
プログラミングは既に済ませ
一人での練習は始めてはいるものの
肝心のギタリスト、奥山由行さんとの合わせを
まだ一度もしてな~い!!
曲のイメージはあっても
共演者と実際に音を出してみないと
音楽が立体的にはなってこない、、、
共演者と実際に音を出してみないと
音楽が立体的にはなってこない、、、
本番まであと1か月だし
急げ~!とばかり、初合わせ。
急げ~!とばかり、初合わせ。
今回は
私が前々から歌ってみたい、と思っていた
スペインものの選曲♡
私が前々から歌ってみたい、と思っていた
スペインものの選曲♡
グラナドスの「アンダルーサ」(これは奥山さんのご推薦~♪)
それから、私の好きな曲、
ファリャの「7つのスペイン民謡」から「ポロ」と「子守唄」。
どの曲も、情熱的で
子守唄でさえ、どこか土臭く
母親のやさしい吐息、というよりは、
赤ちゃんの耳元で熱い息を吐く!ブオ~!といった感じ。
囁くように・・・とは書いてはあるけど
どうしたって力入っちゃいます。
これで子供がちゃんと寝付くのかい!!!
スペインの偉大なMezzo
テレサ・ベルガンサの「子守唄」も
やっぱりドスきいてますもん。
言葉に関しても苦労してます。
とほほ、、、
とほほ、、、
スペイン語はイタリア語に近いのか
と思ってたけど
実際にチャレンジしてみると
全く別物!
と思ってたけど
実際にチャレンジしてみると
全く別物!
音に言葉が乗った時の
流れが違うと思う。
流れが違うと思う。
イタリア語に比べて
スペイン語の方が
強調すべき言葉(特に動詞かな)を
音に乗せながらも
かなり印象的に歌わないと
スペイン語の曲に聞こえないの~
スペイン語の方が
強調すべき言葉(特に動詞かな)を
音に乗せながらも
かなり印象的に歌わないと
スペイン語の曲に聞こえないの~
発音も
「ジァ」だの「リァ」だの
特徴的な響きがあって
意識しすぎてもかえって不自然だし
ホント難しいぃぃぃ~
「ジァ」だの「リァ」だの
特徴的な響きがあって
意識しすぎてもかえって不自然だし
ホント難しいぃぃぃ~
スペイン留学経験者の妹に
特訓は受けたものの
なんか まだしっくりこないんだな、、、
ブツブツ、、、
特訓は受けたものの
なんか まだしっくりこないんだな、、、
ブツブツ、、、
奥山さんのギターは
繊細であり
透明感のある音色で
やっぱりピアノでポロポロ弾きながら
一人で練習している時とは違うな。
繊細であり
透明感のある音色で
やっぱりピアノでポロポロ弾きながら
一人で練習している時とは違うな。
気分も断然乗るし!
ギターの音を注意深く聞いてないと
置いてけぼりをくうことがあるので
そこが要注意。
置いてけぼりをくうことがあるので
そこが要注意。
気持ち良すぎて
好い気になって歌いこんじゃうと
音符が流れちゃって
もうバラバラ。。。えーん。。。
好い気になって歌いこんじゃうと
音符が流れちゃって
もうバラバラ。。。えーん。。。
あとひと月。
歌にスペイン魂を込めつつも
何処かで客観的な目も持って
ヴァランスをみないといけないなぁ。
何処かで客観的な目も持って
ヴァランスをみないといけないなぁ。
パエリャ食べてカヴァ飲んで
気分だけはスペイン人になって
曲にアプローチするか???(安易だわぁ)
気分だけはスペイン人になって
曲にアプローチするか???(安易だわぁ)
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