今年も残すところ数日。
私自身のライフワークである
自宅でのサロンコンサートは
お陰さまで
今年の5月で10年目に突入しました。
春夏秋冬、年4回開催。
10年目を迎えたサロンを
この押し迫った年の瀬に
振り返ってみます。
2月8日(日)開催。
コンサートのサブタイトルは「Welcome」
年始めは
中澤美紀さんのピアノに支えて頂いて
普段ホステス役の私の歌で幕開けでした。
2015年もこの二人ではじまり、はじまりぃ~♫ |
今年は未年。
その年の干支づくしの選曲は冬のサロンのお約束。
メェ~メェ~ ヒツジさんの曲。
❥ゲドロン 楽しみに、喜びに、羊飼いの娘さん
❥ボノンチー二 羊飼いの娘よ、希望をお持ちなさい
❥ロッシー二 アルプスの羊飼いの娘
❥モーツァルト アニュス・デイ(神の子羊)
ほか、プッチーニやモーツァルトのオペラアリアも。
プログラミングもあれや、これ
悩みながら・・・これもまた、楽しい作業♫
間に干支にまつわる
絵画のお話も交えての
今年最初のサロン。
終演後のTea Timeも なごみますなぁ~ |
5月10日(日)開催。
コンサートのサブタイトルは「Crystal Sound」
爽やかな春・・・
いや、初夏に近かったかな。
緑が眼に眩しい5月のサロン。
季節感溢れるゲストをお招きするのも
コンサートを企画する上で
心がけている大切なこと。
まさに、この瑞々しい季節にピッタリ!
フルーティストの野口マリ子さんと
ピアニストに西山英里さんのご登場。
軽快なフルートの音色
かつ華やかなお二人♡
トークは必須。いろんなこと、聞いちゃうのだ。 |
ダマーズ、モーツァルトのソナタや
ヴィヴァルディの「四季」から「春」
ハチャトリアン、シューベルトの小品と
ヴァラエティーに富んだフルートの魅力を
存分に味わって頂けるプログラムとなりました。
新緑がまぶすぃ~ |
8月9日(日)開催。
コンサートのサブタイトルは「Passion」
待ってましたぁ~!
真夏のサロンは
いつもより1時間遅い15:00スタート。
終演後のミニバーベキュー。準備万端、いつでも、コイっ! |
暑い熱い夏。
熱風を感じさせるSaxの響きで
身も心もシビれてみよう♫
ゲストは
サックスプレイヤーの
原博巳さん。
ピアノはお馴染の
中澤美紀さん。
Passionのタイトル通り。
冒頭から
現代作曲家モロスコのブルーカプリスで
会場の心をわしづかみ。
たたみ掛けるように
バッハ、フォーレ、グリーグ・・・
うーん!
バリトン、アルト、ソプラノと
3本のサックスを
自在に操る多彩な演奏に
拍手喝采。
これですよ!夏のサロンのお楽しみ♡ |
◆秋のSalon vol.37◆
コンサートのサブタイトルは「Resonato」
共鳴する、の意味ね。
そう、今回は
弦の共演
それも、ヴァイオリンとチェロ。
サロン初のピアノ未使用での
この2種の弦楽器のみでのプログラム。
共鳴~しまくりですッ!
ゲストは名手Vn梅津美葉さんと
新進のチェリスト
クリストファー・ギブソンさん。
楽器や作品についても、興味深いお話が。 |
30分にも及ぶ大曲
コダーイ・ ゾルタン作
ヴァイオリンとチェロの為の2重奏曲 op.7。
人物にも迫っちゃう!それがこのサロンの持ち味。 |
もぉ~
お二人の集中力に圧倒された今年の〆サロン。
ピアノなしのサロンもあり!
これからのサロンの
新たな可能性を示して頂いた
刺激的な内容だったなぁ。
刺激的な内容だったなぁ。
終演後のお客様とのひととき。ナマの声がうかがえて、これって、貴重。 |
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2016年、来年の第一弾は
2月14日(日)に開催です。
勿論、私、村田の歌と
中澤美紀さんのピアノでの
恒例の新年サロンの幕開けとなります。
お猿ね~2016の顔。
ウッキ~♪
ウッキ~♪
選曲もお楽しみに♫
多くのお客様
そして、ご出演下さるゲスト奏者のみなさん
家族、スタッフに支えられて実現出来る
我が、ライフワーク。
有難い、感謝あるのみです。
お~も~て~な~し~も楽しみのひとつ。 |
来る年も
誠心誠意
良い空間づくり
音づくり
出会いづくりを
目指して参りますッ。
ご期待にお応え出来るように
努めて参りますので
努めて参りますので
どうぞ宜しくお願い致します。
皆さまにとって
穏やかだったり
リフレッシュの時だったり・・・
それぞれに
良い年末年始を
お過ごしくださいね♡
皆さまにとって
穏やかだったり
リフレッシュの時だったり・・・
それぞれに
良い年末年始を
お過ごしくださいね♡