帰国から早1週間。
記憶がまだ鮮明なうちに
700枚程撮った写真の
ほんの一部ですが!!UPしま~す。
成田に着いた日
春一番も吹いて
日本の季節は春へと一直線!!
不在中は寒かったらしいけど
帰国してからは
ここ数日あったかい~♪
3回目のトルコ、、、
とは言ってもこの時期は初。
フェリーでGo! |
まだ気温一桁で朝晩は氷点下の地域もある、、、
って聞いてたから
ダウン、ニットと厚手の完全防備で
意気込んで行ったにも関わらず
実は旅の間も連日14~5℃の暖かさ。
日本もトルコもぬくい。
あ~ぁ、肩すかし・・・ だな。
陽射しも強くて
道中、確実に陽に焼けるわ。
イスタンブールからスタートしての
6日間のバス旅行♫
まずはダーダネルス海峡を
フェリーで渡り
木馬で有名~な
ギリシアの吟遊詩人ホメロスが伝えた
トロイ戦争の舞台、トロイへ。
木馬は残念ながら改修中で
見られないんだって。
(前訪れたときは、
木馬の中にも入ったけど・・・
ちょっと安易な作りなんだよね)
結構大味です、ここの遺跡は。
エーゲ海に雄叫ぶ~♪ |
イズミル→
エフェソス→
パムッカレ→
コンヤ→
カッパドキア→
アンカラ
で再びイスタンブールへ
戻ってくるコース。
壮大な~んです!! |
エーゲ海に面する
港湾都市イズミルを巡り
続いて
B.C.11世紀以降
アルテミス神殿を
中心に栄えた
古代都市エフェソス♡ へ。
「あ~い~アモーレー♪」 |
ここは見どころがテンコ盛り♫
神殿跡や野外劇場などをゆっくり見学。
ど~よ、この青空は、ご機嫌だね♪
見事ざんす!古代のモザイク♡ |
ここも春だ~ね~♪ |
シミット♡ゴマ付ドーナッツ |
綿の城を意味するパムッカレは透明感ある不思議な光景。
これ温泉です~(かなり熱いとこもあるよ~)
白い石灰棚がなんとも幻想的なんだなぁ。
足湯で~す!友人、足賛助出演 |
旋舞がこれ |
エーゲ海沿岸地域から西アナトリアの内陸へ。
旋舞の宗教的儀式で有名な
メヴレヴィ教団の創設者メヴラーナにゆかりのあるコンヤ。
ここでも気球が沢山!!大丈夫なの? |
そしていよいよ
旅のハイライト♫
カッパドキアへ。
ラクダ岩を手に乗せて~♪ |
ここはホント
思わずクスッ!って
笑っちゃうような
想像力をかき立てられる
摩訶不思議な世界。
地上には又の名を
「妖精の煙突」と呼ばれる
巨大なキノコちゃん達がドドーン!!
あっちにも、こっちにも。
地下には
迫害を逃れたキリスト教徒たちがくらした
地下都市が迷路のように広がる。
ここで生活してたのぉ~!!って
タイトな空間を実際に歩いて思ったけど
様々な所に生活の知恵が。
訪れるチャンスのある方は
ぜひガイドさんの面白い話に耳を傾けてみてくださ~い!
ブル~スカイ~♪にキノコがピョン♫ |
青空にそびえる表情豊かなキノコたちも壮観♡
自然とそこに密やかにくらす人間とが織りなす
異形奇岩のパノラマは圧巻ですッ。
違う星に迷い込んだ感じ・・・
旅のラストは
スタート地点西洋と東洋の交差点。
ヨーロッパとアジアが出会う場所
イスタンブールの旧市街に集中する
トプカピ宮殿
ブルーモスク
アヤソフィアをじっくり鑑賞。
個人的には
ブルーモスクがお気に入り♡
ご覧あれ~ |
その歴史を感じながらも
今を生きる人の
息吹や気配を感じるこの空間は
佇むだけで時間を忘れるし
何故だか分からないけれど
ジワーッと涙腺が緩んで感動する。
チャイ、美味♡ |
チョプ・シシ=ミニ・ケバブね |
エジプシャン・バザール スパイスの宝庫♡ |
友人との旅。
写真嫌いの彼女は
もっぱら私のカメラマンになってくれた。
ありがと~ね、旅を満喫するイイ表情を撮ってくれて。
村田撮影の風景写真と共に
トルコの魅力が少しでもお伝え出来れば嬉しい♡
何回行っても飽きないよぉ。
絶対、また行くぞーっ!!