2013年3月9日土曜日

Viva Turkey♫

8日間トルコの旅~
帰国から早1週間。
記憶がまだ鮮明なうちに
700枚程撮った写真の
ほんの一部ですが!!UPしま~す。

成田に着いた日
春一番も吹いて
日本の季節は春へと一直線!! 
不在中は寒かったらしいけど
帰国してからは
ここ数日あったかい~♪

 
3回目のトルコ、、、
とは言ってもこの時期は初。

 
フェリーでGo!
2~3月のトルコは・・・というと
まだ気温一桁で朝晩は氷点下の地域もある、、、
って聞いてたから
ダウン、ニットと厚手の完全防備で
意気込んで行ったにも関わらず
実は旅の間も連日14~5℃の暖かさ。
日本もトルコもぬくい。
あ~ぁ、肩すかし・・・ だな。
陽射しも強くて
道中、確実に陽に焼けるわ。



イスタンブールからスタートしての
6日間のバス旅行♫
まずはダーダネルス海峡を
フェリーで渡り
木馬で有名~な
ギリシアの吟遊詩人ホメロスが伝えた
トロイ戦争の舞台、トロイへ。








 

木馬は残念ながら改修中で
見られないんだって。
(前訪れたときは、
木馬の中にも入ったけど・・・
ちょっと安易な作りなんだよね)








 

結構大味です、ここの遺跡は。










エーゲ海に雄叫ぶ~♪



イズミル
エフェソス
パムッカレ
コンヤ
カッパドキア
アンカラ
で再びイスタンブールへ
戻ってくるコース。








壮大な~んです!!




エーゲ海に面する
港湾都市イズミルを巡り
続いて
B.C.11世紀以降
アルテミス神殿を
中心に栄えた
古代都市エフェソス♡ へ。





「あ~い~アモーレー♪」

ここは見どころがテンコ盛り♫
神殿跡や野外劇場などをゆっくり見学。
ど~よ、この青空は、ご機嫌だね♪








見事ざんす!古代のモザイク♡













ここも春だ~ね~♪











シミット♡ゴマ付ドーナッツ

















綿の城を意味するパムッカレは透明感ある不思議な光景。
これ温泉です~(かなり熱いとこもあるよ~)
白い石灰棚がなんとも幻想的なんだなぁ。







 
 




足湯で~す!友人、足賛助出演


旋舞がこれ


エーゲ海沿岸地域から西アナトリアの内陸へ。
旋舞の宗教的儀式で有名な
メヴレヴィ教団の創設者メヴラーナにゆかりのあるコンヤ。









ここでも気球が沢山!!大丈夫なの?


そしていよいよ
旅のハイライト♫
カッパドキアへ。














ラクダ岩を手に乗せて~♪



ここはホント 
思わずクスッ!って
笑っちゃうような
想像力をかき立てられる
摩訶不思議な世界。






 

地上には又の名を
「妖精の煙突」と呼ばれる
巨大なキノコちゃん達がドドーン!!
あっちにも、こっちにも。

 







 

 

地下には
迫害を逃れたキリスト教徒たちがくらした
地下都市が迷路のように広がる。








ここで生活してたのぉ~!!って
タイトな空間を実際に歩いて思ったけど
様々な所に生活の知恵が。
訪れるチャンスのある方は
ぜひガイドさんの面白い話に耳を傾けてみてくださ~い!

 





ブル~スカイ~♪にキノコがピョン♫
雪のカッパドキアを期待して来たけれど
青空にそびえる表情豊かなキノコたちも壮観♡
自然とそこに密やかにくらす人間とが織りなす
異形奇岩のパノラマは圧巻ですッ。
違う星に迷い込んだ感じ・・・












 
旅のラストは
スタート地点西洋と東洋の交差点。
ヨーロッパとアジアが出会う場所
イスタンブールの旧市街に集中する
トプカピ宮殿
ブルーモスク
アヤソフィアをじっくり鑑賞。













個人的には
ブルーモスクがお気に入り♡













ご覧あれ~
今でも礼拝が行われて
その歴史を感じながらも
今を生きる人の
息吹や気配を感じるこの空間は
佇むだけで時間を忘れるし
何故だか分からないけれど
ジワーッと涙腺が緩んで感動する。 

 











チャイ、美味♡

チョプ・シシ=ミニ・ケバブね













エジプシャン・バザール スパイスの宝庫♡

友人との旅。
写真嫌いの彼女は
もっぱら私のカメラマンになってくれた。
ありがと~ね、旅を満喫するイイ表情を撮ってくれて。
村田撮影の風景写真と共に
トルコの魅力が少しでもお伝え出来れば嬉しい♡

何回行っても飽きないよぉ。
絶対、また行くぞーっ!!
(2020年オリンピック開催地がイスタンブールだったら行っちゃう?!かも